我が子の幸せを願うなら

2022.1.29.sat.


「やりたいことやったらいい」

将来の我が子に願うこと

家柄がどうだったり
継いで行く家業だったりに
特段考慮すべきことはない

その辺、自由に決められる
一般家庭の子育て

(本当にやりたいことなんて
自分で決めていいはずなんだけど
レベルが違う話はちょっとわからないw)

***

楽しい夜更かしと夢かな講座と
幸せな時間が続いて寝不足な私

感謝してお昼寝させてもらって
起きて行ったら
長女がドーナツを作ってた

幼稚園の卒園アルバムに書いてある
長女の将来の夢

「パン屋さんになりたい」

いつまでこうやって言うのかな
って楽しみながら聞いている

現在小学4年生

将来何になりたい
職業の名前はあまり関係ない

自分の気持ちに素直に
幸せを感じて生きられるか

やりたいことをやればいい

え、待て、そうか

親が言葉だけで
「やりたいことやっていい」
と言ったとしても

親がやりたいことやってる感じが
滲み出てないと
ここちょっと難しいかも

親が反対しないだろう、正統かつ
絶妙なラインを探った感じだった
高校時代の私

親がやりたいことをやっている

ここがよくわからなかったから
なんか自分のことのようで
どこか人任せだったのかも

それで親を責めるとかじゃない

今こうやって
本当にやりたいことを描ける
この時代にも感謝しかない

でも気づけた今

家族であれ価値観は人それぞれ

それぞれの価値観を大切に
心地よい生き方を堂々と選択できる

そんな選択をできる家庭が増える

私の人生のミッションに入ってるここ

そのためにお母さん自身の
価値観を満たして
本当にやりたいことをやって

そんな状態のお母さんを見て
自然と子どもたちが学ぶ

親の生き方、在り方が大事
親自身が描くセルフイメージも大事

親が一生懸命
楽しんでここをやればいい

なんて思うと
親が子どもに細々と教えることって
そんなにないのかも

そしてこういうのって一朝一夕で
辿り着けるところじゃない

でもいつからだって遅くない

けど、そうだよ
なる早で始めよう

そのためにも
まずはお母さんが満たされないと
結構、遠回りすることになるかも

やっぱり順番大事

改めて夢かな4期講座を受けてて
じわじわこんなところに気づきあり

thankyou

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