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いずみ奥様ストーリー【5】
5
彼女の身体はとても触り心地のいいものだ。
非常に柔らかい胸の感触、引き締まった腰と、すっきりしたお腹のライン。
程よく引き締まった手足といい、どこを触っていても飽きない。
「んっ……んぅ……っ」
そして楽しいのは、いずみさんの体がとても敏感だという点だ。
肌の表面を軽く撫でるように手を動かすだけで、ぴくりと反応を示す。
抱き締め合い、互いの体を押し付け合いながら、ゆっくりとその背中に手を回すと、それだけで彼女はもどかしそうに体を捩る。
「ふぁ……っ、あ……っ」
こんなにも敏感で日常生活がきちんと遅れているんだろうか。
そんな的外れな心配をしてしまうほど、いずみさんの反応は良く、その目はとろんとして私を見つめていた。
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