note特典映像 私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。

フリースブームの終焉と共に姿を消したユニクロ町田店(154番店。東京都町田市)。しっかり者で心優しいベテランパートと個性的なアルバイトが在籍し、ユニクロの激烈な社風とは異なる温かい雰囲気の店だった。  2000年3月にファーストリテイリングに入社した筆者は、この町田店に配属されて半年間の勤務後に近隣の新店舗に異動し、翌年に逃げ出すように退職。フリーライターとなった。その10年後、かつての同僚たちを訪ね歩く旅に出た。彼らにとっての町田店、そしてユニクロは何だったのだろうか。  本書はユニクロ礼賛本でも批判本でもない。組織で働くことに挫折した者が、大企業の中の小さな店舗を通して「組織で働く」について再び考えたロードムービーのようなビジネス書である。※本書は2013年3月にぱる出版によって単行本として刊行されました。出版社の許可を得て、noteのマガジンとして再販売しています。
https://note.com/omiya_koba/m/m04407c00b3ce

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?