いそいそ

さっきまた火災報知器鳴ってた。
今度のはまじで僕関係ないはず。うちの部屋のやつ別に光ってなかったし。

まず不快に感じるような音に設計されてるし、かつ嫌な記憶と結びついているので本当に聞きたくない。かなり動揺した。しばらくして収まったし部屋を訪ねてくる人もいなかったしなんともないっちゃなんともないんだけどなんか怖かった。ストレスでした。


今晩このあと出かけることになるかもしれんのよな。Bradのお手伝い。私立探偵の。よりナチュラルにするために車で助手席に座って友人のふりをするという。安全なのかはわからん。好奇心が勝って受ける意思は伝えた。適当な彼のことなのでほんとに行くことになるのかはわかんない。ひとまず待機。行くことになったら帰りが遅くなりそうだしとりあえず先に今日の日記は仕上げておく。帰って来てなにかすぐに書きたいものがあったら加筆しよう。

当然のようにこの前に特に変わったこともなく。

まあなんとなくこのまま何事もなく床に就くことになる気がするな。


今座れない椅子のことばかり考えるのやめたい。




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