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いばらきをたべるヨーグルト!シリーズ


茨城ブランド梅「常陸乃梅」をつかった新商品のご紹介です
5月2日(土)から7月14日まで期間限定で「コンフィチュール&ヨーグルト うめ 常陸乃梅 230gを非接触型販売(自社通販)はじめ都内ナチュラルローソン(一部店舗を除く)などで、期間限定で発売いたします。

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この商品は小美玉市産の生乳を100%使用したプレーンヨーグルトのうえに、茨城ブランド梅「常陸乃梅」のジャムをのせた商品となります。梅シロップと刻んだ青梅の果実をミックスして薫り高く甘酸っぱいジャムに仕上げました。お好みでヨーグルトと梅ジャムを混ぜながら食べる、女性に人気のデザートタイプのヨーグルトです。これまでにも同シリーズでは小美玉市産ブルーベリーや福来みかんを使った商品を開発してきましたが、乳製品と相性の良い茨城ブランド梅「常陸乃梅」を使ったものは新発売となります。


【旬な商品開発】
茨城県産品を使った新商品を検討していたところ、以前に一緒に商品開発を行った大洗町の吉田屋(大洗町・代表 大山壮郎)の「青梅のグラッセ(砂糖で煮込んだ梅)」がとてもおいしく、また商品発売を検討していた5月初旬は青梅の収穫時期前にあたり、発売するタイミングも良いと考えました。
そして梅は茨城っぽさもあり、茨城を元気づけたいことから今回の企画が決まりました。この企画は当社若手社員のアイデアから形になったもので、社員一丸となって取り組んでおります。

【茨城企業のタッグで明るい話題を】
コロナ影響による外出自粛や販売の休業・給食の中止などで、当社の乳製品生産も落ち込んでいるところですが、同じく「常陸乃梅」の製造元である大洗町も、普段ならアニメファンなどで賑わっている商店街に人がおらず、曲がり松商店街にume cafe「WAON」を営業する吉田屋でも、喫茶提供の休止(テイクアウトは可)やゴールデンウィークの休業・お土産物の販売低下など、苦境が続いております。

こんな時期であるから美味しいもの・楽しい話題を提案したく、茨城の企業同士がタッグを組み、話題と商品を提供したいと思います。地産地消の商品開発を行うことで、雇用や売り上げの確保、また自宅で美味しく食べられる商品を発売することで、少しでも団らんに笑顔を届けたいと考えます。

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【首都圏はじめ、ネットでの販売を強化します】
自社ホームページのネット通販をメインに販売致します。4月24日(金)から予約を開始し、発売日の5月2日から発送を開始します。通販サイトでは砂糖でグラッセした「常陸乃梅」3粒をプレゼントする特別セット(3枚目写真)も実施いたします。こんなご時世なので、お得な通販をぜひご利用いただきたいと思います。
また、空のえき そ・ら・らやトキワ園芸農協花木センターの自社売店などでも販売します。吉田屋が運営するume cafe「WAON」では5月21日より販売します。
5月5日(火)からは都内ナチュラルローソン(一部を除く)での販売も決まっております。首都圏でも茨城ブランドの認知向上を目指します。

商品名:コンフィチュール&ヨーグルト うめ 「常陸乃梅」
発売日:5月2日(土)-7月14日発売まで
価格:価格は店舗により異なります

通販は4月24日より予約受付開始、5月2日(土)より発送致します。
うめセット(うめ6個)3,040円(税込み・送料込み)
2種セット(プレーン3個・うめ3個)3,040円(税込み・送料込み)
販売先:自社通販ページ https://www.omitamayogurt.jp/
ナチュラルローソン(一部店舗を除く)、ume cafe「WAON」、空のえき そ・ら・ら売店など

▼ナチュラルローソン ホームページで紹介!

ナチュラルローソンhttps://natural.lawson.co.jp/recommend/commodity/detail/1397053_4527.html

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【吉田屋】
天保元年(1830年)、現在の本社の所在地に「吉田屋浅吉商店」の屋号で、主に梅干・奈良漬・らっきょう・生姜等の漬物製造販売業として営業を始めました。以来、一貫して漬物一筋に商売を続けて参りました。昭和29年(1954年)に、五代目大山浅吉が株式会社吉田屋を改組設立し、現在に至っております。伝統の味に新しい技法を取り入れ、八代目大山壮郎以下従業員23名で、毎日商いに頑張っています。

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【常陸乃梅】
常陸乃梅はJA土浦の千代田梅部会の協力を得て、平成25年2月に誕生。県内で生産された「露茜(つゆあかね)」や「加賀地蔵」など6品種が常陸乃梅に当たります。ふっくらとした柔らかさがあり、甘酸っぱさが特徴。シロップやロールケーキなど、多くのスィーツに使われており茨城のブランド梅として認知されております。


<株式会社小美玉ふるさと食品公社について>
2018年に開催された「第1回全国ヨーグルトサミット」が話題となり、ヨーグルトのまちとして全国的な認知度を高めている茨城県小美玉市。株式会社小美玉ふるさと食品公社は、酪農の里としても知られる小美玉市産の生乳を使用し、ヨーグルトをはじめとした乳製品の加工・販売を行っております。
地産地消の製品づくりにこだわり、質の高いヨーグルトの普及に努めております。

当社では地域貢献・地域活性化の指針から、季節に合わせて地元で収穫される果実を使ったヨーグルトを開発・販売してまいりました。これまでにも筑波山で収穫した福来(ふくれ)みかんを使ったヨーグルトや小美玉産ブルーベリー・イチゴ・柚子など、さまざまな商品を開発しております。

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