ハガキからメールへ
私がデジタルで変わったことで思い浮かべたのは、ラジオにハガキを送っていたのがメールになったことだ。
私自身がラジオにハガキを送ったことは、数回しかない。1番最近は、文化放送のあるラジオにハガキを送った。届くまで結構かかった。
放送でも、パーソナリティーさんが「番組にハガキが届いたんですよ〜!」と喜んでくださった。
何気なく使っているメール。今の世代は、メールは仕事だけで、プライベートでは他のアプリやSNSで済ませることも多いだろう。
私はラジオにメールを送信して、多くの人と繋がりを感じている。没メールの方が圧倒的に多いが、採用してもらえることも続いている。
しかし、ハガキを1枚ずつ送っていたら、1枚ごとにお金がかかっていた。さらに没になる度、悲しい想いをしていただろう。だから、昔のハガキ職人さん達は、本当に凄いと感じている。
これからも私はデジタルとの関係を大切にし、多くのものを得て生きていきたい!!
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