電気をためる_100日チャレンジ(94日目)
「全個体電池が普及すれば、電気自動車も利用しやすくなりますよ!」
遅い昼食で、隣の席でお兄さんが熱弁していました。
日常で「全個体電池」と聞こえるなら、技術が進んだのかなと思います。
マンガン、アルカリ、ニッケル、リチウムと電池にはいろいろな種類があります。
最初は液体電池だったのですが、持ち運びのできる乾電池を開発したのは、日本人の屋井先蔵でした。
その後、松下幸之助も乾電池を開発し、1923年に発売。電化製品の開発とあわせて、乾電池の需要が高まり、より蓄電できるもの。使