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守るべきこと守るべき場

しなきゃいけない事は思い込みであったりする。実はもっとやるべきことがあったりする。そしてこの人としてまずやらなければならないことがあるけれども、知らないこともある。

知らなかったけれども、教えられるタイミングがある。または、自分からそれを知りに行くそんなタイミングがあるだろう。時の流れや思し召しに気づきその時に行動できるか行動できたならばその意味を紐解けるのか人生は糸のようにつながっている。絡まり合ってしまうこともある。コンガラがってしまうこともある。切れてしまうこともある。しかしまたつなげば良い。切れたって結べば良いのだ。

ご縁と言うもの文糸である。ご縁と言うものは奥深いそして広い。自分が思っている以上のご縁と言うものがこの世にはある。あなたの周りにもいっぱいある。全て奇跡でありありがたきこと。

捉え方を変え、すべてを感謝で受け取れるようになると、苦しいことも辛いことも自分が思っている感情であると言うことに気づき、人を責めたり物事を責めたり環境を責めたり、責めているけれどもそれを解決する行動に至ってないことに気づくだろう。泣いていい感情出していい人としての才能だから。ただ思ったことを全てそのまま行動すれば良いと言うものではない。考えると言う能力も与えられているのだから。

物事には裏表がある。良きことあることと決めているのは自分だ。判断しているのだ。ある人にとっては良き事やりたいこと叶えたいこと、しかし一方の人にとってはそれは悪き事、やめてほしいこと、できなくなってほしいことであったりする。

自分が信じていることまでも疑ってみる。当たり前と思っているものに当たり前じゃなかったらと思ってみる。今ある奇跡を受け取る感じる感謝する。そんなふうに思うと世界はまた違って見える。

まず心を落ち着かせ、呼吸を大切にしてみる。手を合わせてみる。手合わせ右を少し下にずらす。そして、何か1曲好きな音楽をかけ、その数分手を合わせてみてはいかがだろうか。何があなたの中に映し出されるだろうか。何をあなたは感謝するだろうか。心穏やかに祈る時間、手を合わせる時間を、自分に向き合う時間、感謝する時間をぜひ持っていきましょう。


開運とは運を開くと言うことである。手を合わせ祈る。自分のことだけでなく他の人のことも祈る。世界のために日本のために地域のために祈る。一人一人がやるかやらないか。やれるかやれないか。小さな行動である。できることからやっていく。できることをやっていく。基本は一緒です。この世の皆様が幸せを感じ心穏やかに生きるを楽しめていますようにお祈り申し上げます。合掌。

天巫空宇

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