人の気持ちはわからないから、面白い
我が推しである
ポッドキャスターのジェーンスーさんが何かで言われてましたが
「もし超能力が使えるとしても、人の気持ちは知りたくない」
まさに!
人の気持ちは、知ってしまったら地獄。
好きな人や家族が自分を否定していることを知ったら、、、
嫌ですよね。
家族やパートナーと過ごすより、仕事仲間と働く時間が癒しの時も、ままあります。
それは
「自分達の気持ちは二の次で過ごせる」からです。
ゆえに、仕事を人は追い求めるし
辛くとも、ストレスだとしても
やはり赤の他人と協働する仕事を欲する
(無論、報酬や達成感、使命感などもありますが)
のだと思います。
なんでこんなことを書いているかと言うと
身近な人とごちゃごちゃしてて、ふっと
上記のことが浮かんだから、文章にしてみたのです。
我々が、劇やドラマ、小説、漫画等で赤の他人の人生を楽しめるのは
「自分に全く関係ないことを無心で楽しめるから」ですよね。
ちなみにオミックは、自分に近しい仕事が出てくるドラマは観ていて自分が重なってくるので、、、観ません(笑)
話があっちらこっちらですが
自分の気持ちは自分が引き受ける
他人には全部受けてもらえることは無理。
なんなら、赤の他人(今回かなり使いますね、この表現)とたわいのない話をする方が、楽になる。
と、ごちゃごちゃ中のわたしは
思うわけです。