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オミックと申します。日々のだらだらを思い付くままに書き散らしてます。

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最近の記事

たまたま旅

人生初、山口県に行った。 山口県に関するデータは、まるでなく 「瓦そば」が有名、しかググらなかった。 目的地から、少しはなれた防府に宿を取った。 行き着くまで「ぼうふ」と頑なに読み続け ケータイの予測変換にでないことで気づいてはいたが、正式名称を確認しないまま、当日を迎えた。 「ほうふ」 と、読む、、、わからない、、、そりゃ 駅前はあっさりした感じ 車社会なんだろーなと感じる雰囲気な町並み。 宿に荷物を預け 歩いてみると、種田山頭火の生家があり 小路を抜けると、防府天

    • 回らない寿司

      回転寿司ではない寿司屋のことを指す言葉。 「回らない寿司」 や、昭和や平成時代は回らない寿司の方が 市民権を得ていた気がする。 わたしが風邪をひくと、父親がたいてい 小僧寿司に行き、寿司を買ってきてくれた。 病んだ体には酢飯が美味しく感じ、ちょこっと冷えた海鮮ネタが嬉しかった。 これもいわゆる「回らない寿司」だ。 令和に入り、YouTubeとの相性も良いのか 回転寿司を熱望する子供が増えたと聞く。 わたしのイメージは、ちょっと乾燥しかけたネタがカタカタとベルトコンベ

      • 投稿頻度が減った

        noteを投稿するときは、ファミレスにいることが多い。 や、ファミレスにいるときに書いている気がする。 近所のファミレスのダウングレードが止まらない。 電気代も上がっているし、諸々上がっているので仕方はないが・・・ ここ半年で、本当に息苦しくなった。 *電源サービスがなくなった →ノートパソコンで何かしようとする客には大打撃。 元々食事を楽しむ場所ではあるから・・・とは思うけど 以前できたことができなくなるって苦しい そのサービス込みで利用している、足を運んでいる客は 足

        • 東京国立博物館の年間パスポートを買って感じたこと

          人生って何がハマるかわからない。 そう最近痛感するオミックです。 ほぼほぼ毎週のように通うようになったトーハク(東京国立博物館の略称、ほぼほぼ公式略称らしい) 最近のインバウンド効果?なのか、元々なのかはわかりませんが、 外国から来ているお客さんの多いこと。 ちょっとしたミニ大英博物館状態。 (本家の大英博物館は、本当にすごい・・・さすが大英帝国の略奪・・・) なので、上野は街を歩いているとアジアンな感じですが トーハクの中は、結構ワールドワイド。 英語もフランス語もド

        たまたま旅

          漫画は、癒し

          みなさん、漫画読んでますか? 漫画は、是非とも紙で読むことをおすすめします、特にご自身が好きだと思う作品は。 デジタルは、断捨離になるし、コスパは良いですが、やはり好きな絵はじっくり観たいですよね。 そんなアナログなオミックが癒しだと思う作品をご紹介します。 ※全然メジャーな作品ばかりなので、読んだ方の新規開拓とかを狙う記事ではございません。 ま、ジェネレーションギャップゆえの、はじめましてはあるやも、、、 ★BASTARD!! →最初は、なんかちょっぴり気まぐれオレンジ

          漫画は、癒し

          サマーアゲイン

          夏が来ます。 今までの人生で、夏に海に行ったことはない (海水浴目的で) フナムシがゾゾゾゾと這う海岸の壁を見たり どっか行くためにフェリーには乗ったりはしたけれども、海に入る観光は地球に生まれてから、ない。 なので、今夏は海に行く! を目標の一つにしました。 筋トレのモチベもあがるだろうし (ぷにぷよわがままボディでも、ぜんぜん水着にはなるが。) 沖縄は梅雨入り、例年梅雨は鬱陶しかったけど 梅雨の間、筋トレして体を絞るボーナスステージだと思えば、室内も楽しい、はず。

          サマーアゲイン

          人の気持ちはわからないから、面白い

          我が推しである ポッドキャスターのジェーンスーさんが何かで言われてましたが 「もし超能力が使えるとしても、人の気持ちは知りたくない」 まさに! 人の気持ちは、知ってしまったら地獄。 好きな人や家族が自分を否定していることを知ったら、、、 嫌ですよね。 家族やパートナーと過ごすより、仕事仲間と働く時間が癒しの時も、ままあります。 それは 「自分達の気持ちは二の次で過ごせる」からです。 ゆえに、仕事を人は追い求めるし 辛くとも、ストレスだとしても やはり赤の他人と協働

          人の気持ちはわからないから、面白い

          始まりの終わり、終わりの始まり 汝の名はGW

          さて、金曜日です。 大型連休に突入する(した)方々も多かったり 「大型連休って?食べ物?」みたいな方もいらっしゃいますね。 兎にも角にも世間は「ゴールデンウィーク」になりました。 皆さんは、どのように過ごされるでしょうか? 私、オミックは まあ綺麗に手帳はまっさらです。ええ。まっさら。 毎年、毎年、毎年 まっさらです。 でも全然焦燥感はない(と、書いている時点で焦燥感を感じている矛盾) なので、今が一番ワクワク、ドキドキ、うれしい。 何をするわけでもないけど、夏

          始まりの終わり、終わりの始まり 汝の名はGW

          わたしは私

          コロナ対策をそんなに気にせず 夜に飲み歩く新歓や部署異動後初飲みなど ちまたに酔っ払いが溢れるようになりました。 やはり、夜の町はこうでなくては と、感じます。 わたしの推しであるジェーンスーさんが言ってました。 「今の50代は若く見えるのは、親子でUNIQLOとか着る時代だからだ(昔は年相応の服ブランドや仕立てをしてたから、若者と年齢を重ねた人は、必然的に格好が違った)。」 コロナに振り回されたときは 町もアルコール自粛、営業自粛で 町には酔っ払いはいなくなり、なん

          わたしは私

          そうだ京都行こう

          毎年数回は行く京都 何回行っても、京都駅に降り立ち 京都タワーを見上げると、不思議な高揚感を覚える。 なんのことはない小路をブラブラしたり ちょっと脇にそれたとこにある喫茶店に入って、珈琲を飲む(そして地図が読めないわたしは、二度とその喫茶店にたどり着けない) でかいリュックを背負う海外からの人々 それは、東京にもあるはずの光景なのに なぜか京都だと別格の楽しさになる。 金閣寺や銀閣寺はもう10年以上行ってないし 有名な場所に行きたいわけではない 方向音痴の能力を存分

          そうだ京都行こう

          あと何回花見ができるか考える

          とあるポッドキャストで、「残りの人生で、あと何回◯◯ができるのか考える」とコメントした方がいた。 子どもの頃は、時々死について無性に怖くはなるけれども、明日も明後日もクリスマスも誕生日も、必ず来るものと疑わなかった。 田舎に行って、帰りに祖母がずっとずっと私たちを乗せた車を見送ったり、「次はいつ会えるか、、、 」みたいな言葉は、そのままの意味でとらえていたが、今は少しわかる。 「明日は来ないかもしれない」 のだ。 人間は、喉元過ぎたら忘れる楽観的な生き物なので、ついつ

          あと何回花見ができるか考える

          ベンチプレス100㎏から増やせない病

          筋トレ歴は長い。 ベンチプレス100㎏も、多分10年前に達成した。 でもそれ以上あげる気にならない、、、 なぜか わたしオミックは、ベンチプレス大好きだ。 なんなら毎日しても良い。 ただ、なんとなく100で満足して 8レップぐらいしたら終えてしまう。 今年の目標は、100以上に挑戦する! いつかnoteで報告できたら幸せ。

          ベンチプレス100㎏から増やせない病

          年間パスを買った

          全国4つの国立博物館の通常展に行き放題な、年間パスポートを買った。 京都は、学生証パワーを発動した思い出があるが、なぜか東博は今の今まで訪れなかった。 きっかけは、「ソロ活」ドラマを観てから 丁度ドラマを撮影した春になり、斜光器土偶を見たくなり、毎回1000円払うなら三回行けば年間パスポート2500円払うともとが取れる!(わたしは、食べ放題、飲み放題など、もとを取ると言うキーワードに弱い) 購入を決意したのだ。 そして、土曜日、日曜日と東博に。 土曜日は、今の展示をさ

          年間パスを買った

          深夜の作業が捗る気がする

          わたしは、追い詰められないと作業に取りかかれない性分だ。 計画的に余裕を持って何かに取り組むのは苦手だ。 無論、仕事での細かなことはすぐ対応することにしているし 仕事上の締切は絶対に守る。 が、何かしらの長文を作成する、発表する、などなど少し骨を折るものには 本当に取り掛かりが遅い。 ダラダラしてしまう。 今日も喫茶店を2軒はしごし、さらに深夜にファミレスでラストスパートをかけている。 深夜に作業が捗るのは、日中の諸々が終わっているからだろう。 家事も食事も何もかも終

          深夜の作業が捗る気がする

          深夜のファミレス

          深夜のファミレスが居心地がいいと思ったのは、10年以上前だ。 2011年の3月に色々と世界が変わり、なんとなく自粛ムードになった時 夜の街が真っ暗になり、光が欲しくなった。 学生時代には両手で数えるぐらいしか利用しなかったファミレスの明かりが とても柔らかく感じた。 ドリンクバーのありがたさをその時知った。 そして働きながら大学に通うことができる幸運に恵まれ ますます深夜のファミレスがありがたかった。 昼間に働いて、全力投球だから体力はない。 夜間の授業をとり、家に帰

          深夜のファミレス

          イライラする時は、自分に余裕がない時

          気がつけば、3月。 本当に、去ってしまいそうなくらいの加速度で日々が過ぎていきます。 季節の変わり目、三寒四温、花粉などなど ちょっと体力がゴリゴリ減っていくのを感じるオミックです。 そして、体力消耗の中でとみに感じるのは 自分の中で燻る「イライラ」です。 本当にこれは良くない・・・ 自分でも分かってはいる・・・ でも、止められないイライラ。 ちょっとした会議などでも、むくむくしてくる。 理由は明快で、「自分に余裕がなくなってきたから」。 超絶年度末、そして4月

          イライラする時は、自分に余裕がない時