話すこと、書くこと。
わたしはお喋りだと思う。
いつも自分の話をしている。
ここに書くことも、言えないことなど何もない。
ありのまま、思うように自分の話をする。
自分が好きだからではなくて、人の話をするのが苦手だ。
わたしは陰口が嫌いで、そこに過剰に反応してしまうことがある。
わたしの中で悪口と、そうでない話のはっきりした区別がある。
直接体験か、間接体験か。
人のおもいはその人にしかわからない。
全てはその人に合うか合わないかで、それは実際話してみないとわからない。という考えでいる。
あとはそもそも、好きな人のことはもちろん知りたい。けど、それ以外にはあまり関心がないし、嫌いな人もいない。
ただ、他人の話をすると、どうしても自分の主観で話すことになってしまうので、その人がその場にいたとしてどう受け取るかを考えると、話しているだけでその人に悪い気持ちになる。
最近、わたしは会話でも、LINEでも、レスポンスにほとんど期待をしていないということがわかった。
自分がおもいを誰かに伝えることで、自分の中の会話の必要性を完結させている。相手の回答が予想を超えるものであればそれを楽しむが、それ以外は発するだけでほとんど満足している。
話すことで頭が整理されていき、動くより言い訳がましく、飾らずにいられる。
我ながら勝手だと思うが、であれば、noteでいいじゃないか。ということでnoteをはじめることにした。
話すことを、書くことに少し変えてみる。
で、この投稿で何が言いたかったかと言うと、いつかわたしのnoteを読んでくれる人に出会う事があったとして、読んでいる人が友人だとしても、わたしはきっとこれから書くことと同じ話をする事が多いと思う。
ってだけの話。
まわりくどいね。
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