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【公務員と民間の併願】どっちつかずにはなりたくなかった。

こんにちは、おみいです。

本日は、私の公務員試験勉強と民間就活の併願の仕方について振り返ります。

公務員試験を受けようと思った時に一つ、考えるのが「民間はどうしようか…」ということだと思いますが、私は民間の道も捨てがたいと思い併願することにしました。(コロナで公務員受験者が増加することを懸念したためです。)

しかし、その時にまた考えるのが「どちらも中途半端にならないためにはどうしたらいいんだ?」ということ。公務員試験はとにかく勉強ですし、民間は企業研究、自己分析、インターン等々どちらもやることは山積みですよね。

そこで、色々考えて行なった私の併願方法を振り返りつつ、思ったことをつぶやいていこうと思います。

公務員試験勉強について

まず公務員試験の勉強についてですが、私は前回も述べた通り、予備校に通っていました。

公務員試験は科目数が膨大で、独学ではカバーしきれないと考えたためです。

予備校に通っておけば、勉強スケジュールを立ててくれ、専門の先生から直接教わることもでき、受験先の相談や論文指導、面接指導と公務員試験に関するあらゆる対策ができるので、公務員を目指している方はぜひ予備校等に通うことをオススメします!

また、公務員試験は過去問を解くことが重要なのですが、公務員試験の受験仲間がいれば、それぞれ分担して過去問を入手して回すといった技もできるので、そういう意味でも予備校等に所属するメリットはあると思います(コピー代や過去問集の値段が何かと高いので分担するとお財布に優しい、まじで)。

民間就活について

一方民間就活も疎かにしたくないと思い、就活サイトやアプリを色々登録しました。

色々入れましたが、大いに重宝したアプリも、全く開きもしなかったアプリもあるので笑、それは次回の記事で簡単にまとめようかなと思っています!

中でも公務員試験勉強と併願していた私が使って良かったなと思った就活サイト(アプリ)は、「逆求人型就活サイト」です。

ストーリーボード ブレインストーミング プレゼンテーション-2

私は「キミスカ」と「OfferBox」を利用しましたが、より良かったなと思ったのは「OfferBox」です。

「OfferBox」は併願者の強い見方

スカウト型サイトはプロフィールを如何にこだわるかが重要(だと思っているの)ですが、より「自分らしさ」をアピールできるのは「OfferBox」かなと思いました。(「ユニーク情報」で「自分を象徴する画像」や「動画で自己PR」というのも入力できるので差別化が図りやすく企業側も見定めやすい!)

またLINEやFacebookなど、ソーシャルアカウントでログインすることができるのも、ログインの手間がかからず楽でした。

私の場合、ベンチャー企業からのオファーがほとんどでしたが、東証一部上場企業からもオファーが来たりして、「おぉ〜!」となりました笑。やっぱり、多くの企業からオファーが来ると自分の自信にも繋がりますよね。

企業とのやり取りの中で自分と「合う/合わない」を考えていけばいいですし、イチから企業研究して、自分に「合う」企業を見つけて…というプロセスが一部省けるので、併願している方は「OfferBox」、オススメです。

(小声)ちなみに私が内定受諾を決めた企業は、「OfferBox」からオファーを頂いた企業…ではありません。(違うんかい!笑)

まとめ【志望度によって柔軟になることが大事】

ここまで私の官民併願方法について振り返ってきました。

「予備校までは入らなくてもいいかな…」「もっと主体的に企業研究して決めたい」と色々思われた方もいたと思います。

それならそれでいいんです!これはあくまでも私の経験談なので、「ふーん、こういう手もアリなのね」程度に受け取ってもらえれば幸いです。

ストーリーボード ブレインストーミング プレゼンテーション

人それぞれ志望度は違うと思います。それぞれの志望度に合わせて、時間の使い方を工夫したり、柔軟になることが公務員試験勉強と民間就活の併願を【どっちつかず】にならない第一手段なのかなと思っています。


さて、今回も最後まで見てくださり、ありがとうございました!

次回は「民間就活で使ったアプリ、使わなかったアプリ」をつぶやいていきたいと思います!

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