見出し画像

TikTok② 考察〜マナブさんの基準を基に〜

マナブログでお馴染みのマナブさんが自身のYouTubeで、こんなことを発信していた。

『SNS発信で仕事を獲得する方法』という題の動画だ。この動画で、SNSに対してどのくらい本気で取り組めば仕事をとれるレベルになるかを説明している。項目ごとに、僕なりにやっていこう。

伸びるツイートを分析した

前回の投稿でも述べたように同ジャンルのアカウントで伸びている動画を分析することが重要だ。マナブさんの場合は、Twitterを例に説明している。

学校あるあるで伸びているアカウントを探す。今回分析するのは、「コバにゃん☆」さんの動画にしよう。コバにゃんさんの学校あるあるで一番伸びている動画は、『小学校の時何故かやった意味のわからない風習 答え合わせで言うやつ』と言うものだ。4.5M再生されているため良い分析材料になるだろう。

TikTokは最初の2秒で人の目を集めて、次の2秒を見てもらうと言うように常にスクロールされないような工夫を施す必要がある。この動画のタイトルで使われている「小学校の時」というワードで、小学校ってことは、誰もが経験したことあるんだろうなという予想がつく。そして、小学校の時、どんなことがあったっけ。と言うように次の内容が気になりだす。この思考の流れを作ることが大切だ。この動画では、少しはみ出し気味にタイトルが付けられている。大きくて見やすいところもポイントだろう。

そして次に、コバにゃんさん自体のキャラクターだ。ぱっと見、パパらピーズのじんじんによく似ている。まずそこで、話題性が生まれ、コメントしやすくなる。話し方も、少し女性口調である。声も、男性の声だが、聞き取りやすい高い声をしている。

そしてこの動画は、誰もが共感するシーンをわかりやすく再現している。実際にそのシーンが起きているテンションで動画を撮ってしまうと、面白みのない静かな動画になってしまう。動画内では、大げさにそのシーンを再現しないと視聴者には届かないことがわかる。

伸びているアカウントを分析した

次に、学校あるあるで伸びているアカウントを分析しよう。学校あるあるをメインに投稿しているアカウントで伸びているのは、「シダヒナノ」、「土佐兄弟弟 有輝」、「ウンパルンパ」、「ニッキューナナ」この辺が誰もが一回は見たことあるアカウントだ。それぞれに共通していることを考えてみよう。

まず、誰もが強いキャラクターである。と言うこと。大きく伸びている人は、自分を最大限までさらけ出している。恥じらいなんてものはまるでないよう見える。だからこそ、演技が伝わりやすい。そしてそれぞれの個性でいろんな人に覚えてもらえている。

有名ブロガーの記事をすべて読む

これは、有名TikTokerのYoutube shortsを全て見るということに置き換えよう。

人気アカウントの全ツイートを読む

ここでは、学校あるあるを投稿している上記で挙げたようなTikTokerの全動画を見る。

Twitter運用の記事をすべて読む

ここでは、TikTok運用の記事と捉えればよいだろう。僕の場合は『TikTokハック』というTikTok運用の書籍を読んでいる。また、Twitterを活用してTikTokの伸びている人、マネタイズしている人をフォローしてノウハウや、記事を読みようにしている。

伸びない理由を24時間考える

マナブさんは、自身のツイートが伸びなかったとき、起きてる時間はほとんどそのツイートが何故伸びなかったのかを考えていたそう。

今の僕が出している動画は、何故伸びないのか、常に考えるようにしようと思う。

伸びる人の真似をして学ぶ

これは、どのTikTokコンサルの人も言うこと。まず伸びてる人のモノマネをしましょうと。前回の記事でも述べたのだが、僕はモノマネが好評じゃない。それななぜか。答えは簡単。さらけ出しきれてないから。あと、心当たりがあるとすれば、TikTok仕様の編集がまだうまくできていないことだ。今日の動画はそこを改善してあげてみようと思う。

凹んでも、酒を飲んで寝て復活

やっぱりバズ動画以降、再生数が全然伸びないと凹んだ。バズ動画の時に見た99+という通知があまりに心地よかったから。だが今は、投稿して数時間後にアプリを開いて、いいね2というような状況には慣れた。これも違ったかぁという感覚だ。今後も凹むことがあるだろうが、一旦お酒飲んで気持ちよくなろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?