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バーナーやランタンの燃料は統一しておくと便利

テント&タープにまつわるお話しばかりしていたら、あっと言う間に夏が過ぎ風あざみ♪


ちょうど、涼しくなってきたし、火器類の話題がピッタリのシーズンになってきました。


バーナーやランタンなどのガス器具を揃える場合

できるだけ同じメーカー、同じガスカートリッジが使えるバーナー&ランタンを買うと便利と思います。


なぜ同じガスカートリッジにしておくと便利なのか?


ランタンは薄暗くなる17時(冬)ぐらい〜19時(初夏)ぐらいにつけて、寝る時間を23時とすれば4〜6時間燃やしっぱなしになります。


ランタンに使っていたガスカートリッジの残量はほぼ無くなり、残っていたとしても、次回4〜6時間使える残量があるケースはないと思います。(特にメインランタンの明るいタイプでは)


途中で交換したらええやん!って考えもあるのですが、灯し続けたランタンの上部は高温で、素手で持てる温度ではありません。


上部が持てないことで交換しにくい問題もあるので、そもそも少なくなったガスを有効に使えるバーナーがあれば非常に効率的です。


と言うことで、欲しいものを整理するときに、考慮してみるのもありかと思います。

例1 coleman

コールマンの2500 ノーススター(R)LPガスランタンを買うなら、ツーバーナーは他社製にせず、同社で同じガス缶が使えるパワーハウスLPツーバーナーストーブがいいと思います。

例2 soto

sotoの虫の寄りにくいランタンST-233やレギュレーターランタン ST-260の場合
バーナーは2バーナー ST-527やレギュレーターストーブ ST-310にすることでランタンもバーナーもカセットがガスで統一することができます。


上記はあくまで効率を重視した考え方になるので参考にして貰えればと思います。


上記の考え方を踏まえつつ、欲しいものを整理した時、バーナーはガス式、ランタンはガソリン式がどうしても良い場合は、その思いに委ねてもらえれば良いかと思います。




ちなみにですが、、、


こんな提案をしておきながら僕はガス器具のメーカーやカートリッジがバラバラなタイプです。

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