ももか

日記。自分をコンテンツ化することで自分を救っています。

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最近の記事

就職

今年の4月で大学4年生になるらしい。ぼーっと、やらなくてはならない最低限のラインを最低限の力でやり過ごしていたらもう3年が経過していた。 周りからは就職という言葉を投げ掛けられる事が増え、なんだかこれはまずいのかも、と他人に急かされるようにとりあえず大学の就職ナビに学生登録をした。 就職ナビのページにはただでさえ「Webエントリー」「学内説明会」「求人票一覧」「体験談レポート」「キャリア相談受付」など、どこから手をつけたら良いのか分からないほどの項目が画面一杯に並べられている

    • 現役ボーイが教える、二度とキャバクラのキャッチに声を掛けられなくなる方法

      毎日毎日、日が暮れるまで働いている人〜〜!! お勤め大変ご苦労様です! 最寄駅が割と繁華街で、駅から家までの帰り道にキャバクラのキャッチに声を掛けられる男性〜〜!! 本当にアレ、嫌ですよね。 馴れ馴れしいし、断るのも面倒くさいし、たますげえしつこい人いるし。 最近は警察が取り締まりを強化していてしつこく声を掛ける人は減ったのですが、「お兄さん!キャバクラどうですか?」みたいな、軽く一言声をかける程度だと全然OKなので、まだまだ客引きは街に根強く残っています。 というか

      • 渋谷TSUTAYA

        2020年、20歳の時に東京に上京してきた。 大学進学という名目で、ずっと憧れだった東京に念願叶って移り住んだ。 移り住んだ家は、築年数は古く、木造のせいで隣のおじさんのいびきが聞こえたりするボロアパートだけど、私だけの空間ってだけで城のような感覚だった。 手からこぼれ落ちるほどたくさんの自由を手に入れた気がした。 ずっと映画が好きだった。 留学や勉強していた頃を除いて、高校生の頃から年間80本くらい映画を観ている。 でも、地元愛媛県で観れる映画というのは限られていて、東京

        • むかしはもっと、人との出会いや別れに一喜一憂していたな。本当にたいそうな出来事だった。"別れ擦れ"をしたくない。そんなんじゃ心がもたないよって言われても、ずっと人と向き合い過ぎていたい。

        • 現役ボーイが教える、二度とキャバクラのキャッチに声を掛けられなくなる方法

        • 渋谷TSUTAYA

        • むかしはもっと、人との出会いや別れに一喜一憂していたな。本当にたいそうな出来事だった。"別れ擦れ"をしたくない。そんなんじゃ心がもたないよって言われても、ずっと人と向き合い過ぎていたい。

          旅の途中

          朝6:46に目が覚める。タイの朝は早い。 昨日はすっごくドタバタで、自分の不注意を呪ったりした。 18歳の頃の初海外の入国審査で、入国に必要な書類を預け荷物のスーツケースの中に入れていた上、英語が喋れず税関に間違った受け答えをしてしまい、空港の裏の個室をたらい回しにされたこと。 マレーシアの離島で帰れなくなりヒッチハイクをしたこと。 深夜3時に人が居ない臭くて暗い裏路地で血に飢えた野良犬と対面したこと。 流しのタクシーにぼったくられそうになって英語でガチ喧嘩した深夜2時。

          旅の途中

          2023年夏、アジア紀行

          突然ですが、9月1日からタイ、ラオスへ行ってきます。 本当はラオス、ベトナムに行く予定だったが、少々面倒なことになってきたので諦めた。 その面倒なことってのを、聞いてほしい。 まず、日本からラオスの直行便はなく、タイ経由になってしまう。 そして、タイ、ラオス、ベトナムは下から順に陸続きになっている。 なので最初はタイ→ラオス→ベトナムで陸をつたって行けば一繋ぎで楽なのでは!?と思った。 *イメージ図 タイは一度行ったことがあって既に行った場所にはあまり興味がないのだ

          2023年夏、アジア紀行

          いびつ

          客が首を吊って自殺した。 「家の近くに新しくできたお店が」という書き出しで文章を考えていたが、この感覚って伝わる人が少ないなと気づいた。 私の実家の近くには田んぼ、畑、林、馬小屋くらいしかなかったから。 田舎にいた頃、人気バラエティ番組ではずっと東京のグルメ情報しか放映しないことに違和感を感じていた。こういう過去の違和感を忘れたくないし、なるべく誰のことも取りこぼしたくない。 Twitter (現X) では、ずっとDJ SODAの事が流れてくる。見たくない情報ばかり流

          夏休み!!

          久々に浮かれてワクワクな日記を書こうかな! 書いちゃおっかな〜〜!? なんと、夏休みに入りました。ヨイショ〜! 怒涛のテスト週間が終わりました! これからは、本来ならば学校に行っていた時間にお家でゴロゴロできるわけです。これって「ただのゴロゴロ」よりもすごく価値が高くて有り難い感じがある。目の前に無限に自由が広がっている、そう、今の私ってスッゲー自由。 と言いつつ、8月のお盆シーズンに10日間くらい連続で学校に行かねばならないのですが…。しかも朝から晩まで。通信の大学って

          夏休み!!

          ああ、すっごく苦しい……苦しい…成長している………。

          ああ、すっごく苦しい……苦しい…成長している………。

          暑すぎませんかね

          いや、ほんと。暑すぎませんか。 シャワーを浴びて来たのか?ここはサウナなのか?というくらい滝汗を噴き出しながら駅のホームで電車を待っていたら、周りの人間がめちゃくちゃ涼しい顔をしていて「嘘だろ?」と思った。 その後人に会う予定があった。 10〜20分くらい三人で外にいて、同じ場所で(通気性的には)大体同じような格好をしていたのに、私だけ死にたくなるほど汗をかいていた。 調べてみると代謝がいいから汗をかきやすいってのは100%ホントじゃないらしい。 でも私って昔からご飯を

          暑すぎませんかね

          今後もし忙しくなった時の私へ

          今週、週7で朝から晩まで何かしら人と会う予定を入れ続けた。結果分かったことは、意外と人は忙しさに耐えられるということ。 その中にはイベントに顔を出すとか、誰かと夜ご飯とか、義務的要素が低いものもあったからだろうが、今まで本当に一人が好きで自分の時間がないとしんどくなっていた頃に比べれば、多少の社会性が身についたように思う。 一週間、意外と耐えられるな〜というほどの絶妙に余暇の少ない日々を過ごして私なりに私の休息の仕方が分かったので、今後もし忙し過ぎて人疲れを起こし、休息の

          今後もし忙しくなった時の私へ

          モリッシー

          モリッシーが枯れてしまった。 モリッシーというのは、上京してすぐに買った観葉植物のことだ。 こっちに越してきてすぐ、友達と近所の古着屋に行き、そこで気に入ってエバーフレッシュという種類の植物を買った。 陶器の鉢が割れないように、細い幹が折れないように慎重に歩いて持って帰ったのを覚えている。 それから約2年、想像以上にぐんぐん大きくなり、二回目の鉢の植え替えをしたタイミングだった。 なぜ枯れたかは分からないけど、きっと植え替えるのが遅くなってしまって根腐れを起こしてしまっ

          モリッシー

          努力と映画

          ・がんばった この間久々に全力を出して頑張る機会があった。 提出期限が決められていると切羽詰まるまで手をつけないというダメすぎる癖があるのだが、これは多分期限ギリギリで焦っている状態で発揮できる火事場の馬鹿力が働き、結果良いものが生まれたなと思う。 大人になって努力できる機会や、体力の衰えが原因による発揮できる力の減少を日々感じているが、この間は2〜3年に1,2回くらいしか発揮しない全力を尽くす努力ができたと思う。 全力でがむしゃらに何かをやるとか、努力するっていうの

          努力と映画

          本日の気付き。 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」は、若いうちは手取りも低いし何をやっても評価されないが質より量をこなしていくことでやっと一人前になれるので、土台をきちんと作る過程を大切にすれば、それはちゃんといつかのためになる。ということ。愚直に頑張るしかない。

          本日の気付き。 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」は、若いうちは手取りも低いし何をやっても評価されないが質より量をこなしていくことでやっと一人前になれるので、土台をきちんと作る過程を大切にすれば、それはちゃんといつかのためになる。ということ。愚直に頑張るしかない。

          読んでも読まなくてもいいやつ

          noteいっぱい更新してる。 書ける時は一気にいっぱい書けるから嬉しい。 書き始めはいつも鬱々とした感情の毒抜きの作業なのだけれど、落ち着くとただ感情をポロポロと溢すだけの普遍的な日記を綴る。 このタイミングで書く毒にも薬にもならないような日記もなんかいいなと思っている。 最近はランニングをしているのですが、ランニングは凄い。 日常生活での体力も確実に底上げされている感覚があって、今日は朝起きて軽く家事、昼間に大学、夕方から6時間バイトがあり帰宅したのは23時だったけれ

          読んでも読まなくてもいいやつ

          賞味期限、今はまだ

          死ぬ時が人生の消費期限だとしたら、私の賞味期限はいつだ。 美しく可愛く素敵で年相応でちょっぴりお茶目で素直でたまには背伸びなんかもしてみたりして、屈託のない笑顔と澄んだ瞳で目に映るものすべてを真っ直ぐに捉えることのできるのはいつまでだ。 いつかはきっと、賞味期限が終わってしまう。 瞳が濁ることをとても恐れている。 凶悪犯罪者の顔を見てなんとなく「この人と関わりたくないな」という不信感を抱く。私の顔付きや人相がいつかそんな風に醜く歪んでしまうのではないかと思ってしまう。

          賞味期限、今はまだ