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愚痴と言うかなんと言うか、話が伝わらない話

どうも!勃男です。
今日はちょっと買い物ってか仕事関係のお遣いしてからの出勤だったんですけど、その買い物から帰ってる途中に気付きました。
黒いTシャツ着てたんですけど、なんか白いものが....
そう、今朝寝ぼけながら歯磨きをしてる時に垂れたものが...
急にめちゃくちゃ恥ずかしくなった勃男でした。
経験ある方いらっしゃるんじゃないですか?
ちょっと濡らしてこすってもなかなか落ちない...もうしゃーない、今日はこれで一日過ごそう...

さて、本日は中国の仲介業者や工場とのやりとりで「んあぁぁぁキレそう。。。いやもうキレてんで!」って話をしたいと思います。
まあ一方的な不満や文句な内容がメインとなりますw

愚痴その1 いやそれ先に言うてやwww

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今新作の制作に関してのやりとりを頻繁にしています。
まだお話できませんが、他ブランドさんとのコラボなんですけど、その商品に関してです。
向こうのブランドさんからはデザインのイメージだったり、ロゴデータいただいたり。

それでこっちが「こう言う形状だったらできる、こんな感じで進めようと思うけどどうですか?」
そんなやりとりをしています。

そして、間に立ってくれてる検品会社に仕様を説明して、進めています。
計4つの会社が動いてる訳なんですけど、その中でサンプルどうしようかってなりました。
どうしてもちゃんとした商品の状態でサンプルを作るには型代が必要になります。
気に入らなかったり欠陥があれば作り直し。余計にお金かかっちゃうんですよね。

今回はちょっと特殊な形での制作なので、一度形状の確認がしたい。
そこで、どうにか安くできないかと検品会社の方に相談したところ、

「サイズ等の仕様を送ってくれたら3Dプリンターで無料でサンプル作れます」と言われました。

お、それええやん!と簡単ではありますが、できるだけわかりやすく仕様書を作り送りました。
すると検品会社から、

「すいません、CADデータでないと...」

いやそれはよ言えやwww
CADが必要やったら先に無理言うて何かまた考えてたやんw
これで1日無駄に...いや無駄にはなってないかな、結局仕様書は完成しましたし。
これに関しては代表がせっせと工作して形状の確認用のサンプルを作り上げましたw
ちなみに、これを機にちょっとCADの勉強してみようかなと思った勃男でした。


愚痴その2 できればIllustrator入れといて欲しい...

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上記の新作の話にもなるんですが、自分は結構同じファイルに必要なデザインまとめて作ります。

時計だったら、盤面デザイン、ケース形状、刻印、指示
各レイヤー分けして表示非表示が楽な状態にしています(自分もわからなくなっちゃうから)。

そしてデータと一緒に仕様書を送っているのですが、
「刻印データは完成しましたか?」と連絡が。
いやいや、盤面データの方に一緒に入れてありますよと。
するとスクショ送ってきて、「この画像しか入ってません。」

あああああああそっか、こいつらpdfリーダーで確認してるんだった。

もちろん工場側のPCにはイラレ入ってると思うんですけどね、でも最近そう言う話なかったからイラレ入れたのかなって勝手に思ってました。
話も通じてたりするので、大丈夫やろ!と。

自分はアートボード外にデザインや指示入れることが多いんですが、それ確認できてなかったのねーってなりました。
仕様書にも画像は入れてるので、それだけで確認してた、そりゃ話変わってくるし間違えるな。。。

デザインとか確認して工場と話をする立場やったら、せめてイラレくらいは入れておいて欲しいなと、そんなことを思いつつアートボードを増やした勃男でした。

愚痴その3 形式の指定が後から...

スクリーンショット 2020-07-07 17.29.43

ただ画像のままでいい場合もあるので、そう言う場合はそのままの入稿って感じになります。
まあその連絡が遅くて、全部入稿完了したわーってなってから2〜3日後に

「あのデータではダメです。イラストレーターデータでください。」

言われるんですよねw
アウトライン化しろとか、カラーはCMYKなのかRGBなのかとか、そう言うの多分ちゃんと分かってないと思うんですけど(イラレ持ってへんし)多分アウトライン化させろって言ってんだろうなーと。
その辺もうちょっとスムーズに進めば少しでも早く制作に入れるんやろなー。。。

まあそんなこんなで、ストレスマックスになる制作の裏側でしたw

こう言う部分理解しつつ、付き合って行かないといけないのが中国での商品開発。
まだまだ課題も多いですが、昔に比べたらはるかにスピード感は上がったんじゃないかなとは思いますけどね。

ちなみに明日は友達が船舶免許とったので、そいつの初出航付き合ってきます!

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