【日記】短編を作るにあたって今、考えていること。

こんにちは。2枚目の投稿になります。
この記事を書くまでに10個もの"スキ!"がついていざ! という時のモチベーションの維持にも繋がります。ありがとうございます。この媒体ではあまり意味のないものらしいですが

さて、今日は明日からの短編を書くにあたって、今自分が考えているアイデア出しについてアウトプットしてみようかな、というところです。


わたくしは、創作活動の時間はとっても貴重だと思っております。あの灰色の男たちどもが現れても、非常に有意義な時間だと感じています。眠っている暇があれば何かしておきたい。今日は何もせずにダラダラしてしまった。無駄にしてしまった……こう後悔してはだらけた日々を繰り返す……そんな自分のために、目標(ノルマ)を設定しようと考えました。

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◎毎日短編小説を投稿すること
(一日1,000字でもいいので、完成させて投稿させること)
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ここでいう"でもいい"は、最低ラインです。100点満点でいうならば30点です。赤点ギリギリ。やらないよりはマシ、ということですね。

だからといって妥協するわけではありません。すべての物語において、"魅力的なキャラクター"というものを登場させるべきである、と。そのためには、わたくし自らのアイデア(インプットした物量に依存するもの)が必要となるわけです。
そして、作っていくうちにわかってくる今はまだ不明瞭な"カタチ"が見つかってくるはずです。「この書き方だと、こうすればキャラクターがキラキラするぞ~」という感じの。未だ漠然としていますが……。

さて、わたくしの日常生活では、「メモ帳」が非常に役に立ちます。スマホのメモ帳機能でもいいかもしれませんが、さっと書けることに強みがあります。
メモ帳の中身としては、心がぎゅんっと動いた、この情景は頭に浮かぶようにメモしておこう、と"感情が動いた瞬間"を書き留めています。あとは、印象に残るような"キャッチフレーズ"のようなものなど。かなりゴチャついたものですが、自分がわかれば大丈夫だと思います。


…………話を変えますが、わたくしは頭の中にあるアイデアは指で数えるほどしかないと感じてます。それは、創作していくうちに思い浮かぶものだからです。

キャラクターだって、すぐにポンと誕生するわけではないと思います。どんな性格で、こんな時はこうして、どうして……より人間味をもったキャラクターは、そこに生きているかの如く動き回ります。
また、ストーリーラインはあまりしっかり決めておらず、サブプロット*を考えます。そこに、キャラクターを当てはめて、このキャラクターならこう動くだろうな……。と考えるわけです。

*サブプロットは様々な解釈があると思いますが、わたくしは「メインストーリー以外に組み込まれる小さなイベント」だと考えています。

とはいっても、大まかなストーリーラインは決めておかないとあとあと破綻しちゃったときにどこに原因があるかわかんなくなっちゃいますね。キャラクタープロットが細かくないから?ストーリーとキャラクターがマッチしないから?わたくしは"キャラクターの設定がイマイチだから"だと感じています。過去の創作物でもそうでした。「なんでその選択とったの!」なんてことは今見返しても感じます。そのためにも、キャラクターは魅力的である以前に必然的に魅力的になってもらわないと困るんです。そうしないと、物語も輝いてくれません。


……とまあ、書いておいていうのもなんですが、書いた母数が小さすぎてこれだけ言っても説得力がありませんね。しかも、自分の文章なのでなおさら。反省を踏まえつつ、自分なりに答えを追い続ける姿勢は変わりませんので、そこだけは。

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