想いを語ることの大切さとツールの大切さ
☆ 想いを語ることの大切さとツールの大切さ ☆
震災後からお客さんの意識が何だか分からないけど
ガラっと変ってしまって物が売れない。
そういう言葉をよく聞きます。
岡山桃太郎ビジネスアカデミーでも講師をしていただいた
加藤昌樹さん、松本賢一さん、岸★正龍さん
お三方も言葉は違えど同じことを言われていました。
特に岸★正龍さんが言われた
「想いがある人間とこれが儲かるからその商品を扱っている人間との
違いをお客さんが敏感に感じるようになっている」
という言葉がすごく頭に残っています。
岸さんはそれを
「頭に戦略、手にそろばん、心に想いを」
というとても素晴らしい言葉で表されています。
この言葉に今日のブログの記事は全て
集約されてしまいますが
「想いを見つける」
ことが目的になってしまって
それ以上に進展しない方が増えてしまうようにも
僕は感じています。
想いに気づき
想いを語り
戦略を立て
そろばんをはじく
それで初めて「経営」となるのではないでしょうか?
震災後、コンサルの皆さんが
「想いを語ることの大切さ」
を強く語られるようになりました。
まさしくそれが正しいと僕も思います。
しかし、それを実際に販促ツールに載せて行く
など戦術活動も極めて大切です。
想いを語るのではなく
想いをきちんとお客さんに伝える活動を
出来ているか?
それを考えるべきだと思います。
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