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ニュースレターお客さんに判断基準を伝える方法


  ☆ ニュースレターお客さんに判断基準を伝える方法 ☆

こんにちは!岡山桃太郎ビジネスアカデミーの川野紀行です。

いつも、お読み下さってありがとうございます!


前回からカリスマコンサルタントの神田昌典先生が
ニュースレターを実践するべきと言われていた理由シリーズを

掲載していますがその理由として・・・


・次々と実践が回り始める

・自社の商品や歴史のコンテンツ化ができる

・自然と売れはじめる=売り込みしなくて良い

・お客さんとの接触頻度が上げられる

・お客さんを教育することができる


と紹介しました。


今回のトピックでは

お客さんを教育することができるということを

お伝えします。


あんなところで商品を買ったって

ただ、安いだけなのに

後で泣くことになっても知らないぞ

そんな言葉を経営者友達から聞くことがありませんか?

逆にあなたがそんなことを言うことがありませんか?


大手のお店なんて利益重視でお客さんのことなんて

考えてないんだから後々修理なんかのサポート面で

泣きを見る。

たいがい、そういった感じのことだと思います。


大きなところに価格の安さでは勝負できないのが

現実ですよね。

最近ではサポートだってしっかりしている。


あなたがグチを言ってしまう基準の部分をお客さんは知りません。


いいお肉

悪いお肉

スーパーに行って価格以外にお肉を見極める自信がありますか?


こういった判断基準や

「どうして数多くのお店がある中であなたのお店で買わなくてはいけないの?」


という部分をニュースレターでお客さんに伝えてほしいんです!

お客さんはそういった判断基準を持っていません。

知らないうちに得したつもりが不利益をこうむっているのかもしれません。

具体的には

あなたが仕事のうえでこだわっている部分を紹介するコーナーを作ることです。

そうすることであなたはお客さんにとっての

教師であり、マスターというポジションになります。

価格の安さというのはやはり影響力が強いものです。


それでも、それ以外の判断基準を持ってもらう

付加価値を作っていかなければいけませんよね。

具体的にお客さんが何を知らないのか?

聞いてみたり

逆にお客さんから

「これとこれって何が違うの?」

というように

よく質問されることを集めていってみて下さい。

あなたが売り手というポジションから

お客さんの師匠というポジションに変わるだけでも

大きな影響力を持つことになりますよ。

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