ちゃま

30代会社員/2024年に長男を出産/育児奮闘中/自分のこころの声を聴く 現在のライフテーマ: ・イキイキと自分らしく生きる ・心と思考を解き放つ ・自分が体現者となり、発信していく noteでは人生を振り返り、葛藤と成長などをゆるっと綴っていきたいと思います。

ちゃま

30代会社員/2024年に長男を出産/育児奮闘中/自分のこころの声を聴く 現在のライフテーマ: ・イキイキと自分らしく生きる ・心と思考を解き放つ ・自分が体現者となり、発信していく noteでは人生を振り返り、葛藤と成長などをゆるっと綴っていきたいと思います。

マガジン

  • 時折読み返したい記事

    素敵なクリエイターさんの心に響いた素敵な文章。

  • 東京女子図鑑No.◯

    自分の人生の出来事を徒然なるままにまとめています。面白おかしくユーモラスに書けるといいな〜

  • 夫婦のこと

    夫婦って奥深い。これからどんな夫婦になっていくのか、どんな風に熟成していくのか楽しみに、転換点のその時々の思いをしたためでいきます。

  • 出産育児のこと

    産休中にnoteをスタート。2024年5月に長男を出産。目まぐるしい日々の中で、育児や家事を通じて気づいたこと、経験したことをゆるく綴ります。

最近の記事

  • 固定された記事

東京女子図鑑、サンプルNo.◯|自己紹介

はじめまして、ちゃまです。 数年前に友人から「地で東京女子図鑑を生きてるよね!」と言われ、全然褒めらてないけど(笑)、いつか自分の人生の出来事を言葉にしたためてみたいと思い、ようやく重い腰をあげてnoteを立ち上げました。 思い出したままに、徒然に書いていこうと思っています。 ※東京女子図鑑を知らない方は↓ 基本情報:こんな人間です 37歳、一児の母です。 石川県金沢市の山育ち。高校卒業後、愛知県の大学に進学。就職・配属とともに上京し、広告営業を経験したのち、教育業

    • #夫婦2.0 夫婦像をアップデートできた話

      思い違い結婚して10ヶ月。子どもが生まれて5ヶ月。 最近、私はずっと思い違いをしていたことに気がついた。 我が家は共働きということもあり、夫婦とは、家庭の共同経営者であり、二人三脚の言葉のとおり、横並びで対等なパートナー関係だと思っていた。立場もフラットで権限もやるべきことも一緒。やるべきことの中には、それぞれの得意不得意はあるかもしれないが、1人が倒れても、もう1人がカバーできる。 イメージとしては、それぞれが家庭におけるほとんどの事柄を最低限はこなせる状態を目指して

      • #産後の運動〜お勧めYouTube動画〜

        妊娠出産を経て、筋力は衰え、体型も変わり、赤ちゃんのお世話で肩、腰バッキバキ!お腹ぽっこり。お尻はどーん!たくましい二の腕! 可愛い赤ちゃんが来てくれた訳だから、これも母となった勲章!と言い聞かせるも、心の中では早く元の体型に近づけたい、という気持ちがないわけではない。母乳をあげている時期はなかなか本格的なダイエットも難しいけれど、少しずつできることできればいいかな、という感じで産後2ヶ月から始めたストレッチと筋トレ動画をご紹介しようと思う。 色々検索して、実践して、手軽に

        • #さよなら、母乳さん〜忘れたくないこと〜

          数ヶ月の育児中、脳内シェアの大部分を占めていた授乳のこと。 特に母乳育児については、どうやったらもっと良く出るか、続けるかやめるか、でも困った時のおっぱいは無敵なんだよな…など、なんだかんだずっと心に引っかかっていたが、約5ヶ月でその役目を終え、完全ミルクに移行する。 さっさと完ミにすればよかったのだけど、授乳中の我が子の可愛さと愛しさに負けて今まで続けてきてしまった。母性なのかホルモンなのか愛情なのか、とにかく本能に突き動かされるがままここまでやってきたように思う。 途中

        • 固定された記事

        東京女子図鑑、サンプルNo.◯|自己紹介

        マガジン

        • 時折読み返したい記事
          1本
        • 東京女子図鑑No.◯
          2本
        • 夫婦のこと
          2本
        • 出産育児のこと
          9本

        記事

          #産後ドゥーラ使ってみたら神すぎた

          産後ドゥーラとは産後ドゥーラとは、産前・産後の女性に寄り添い、家事や育児などさまざまな支援をしてくれるサポーターのこと。料理、洗濯、掃除、育児まで育児に追われて手が回らない日常生活のあれこれを代行してくれるとてもありがたい存在である。 ※ベビーシッターとは異なり、子どもを任せて保護者が外出することはできないのが基本。一方で、ベビーシッターは保育しかお願いできないのに対して、ドゥーラは保育以外もお願いできるところに大きな違いがある。 自治体の助成支援私が住む品川区では、区長

          #産後ドゥーラ使ってみたら神すぎた

          #母乳は初めが大事!?

          母乳を育てるには初めが大事なんて言われますが、その理由を知っていますか? 恥ずかしながら私は出産後まで初めが重要ということを知らなかった。それを聞いてもなぜそうなのか?という事も詳しく調べてもいなかったし、子どもの吸う力がついてきたら、そのうちお乳の出も良くなるものだろうと呑気に構えていた。 しかし4ヶ月経過しても両乳80ml/回程度(計20分) ※4ヶ月だとだいたい160ml以上ミルクを飲むのが標準的な数値。 粉ミルクだと140mlを5分ぐらいで飲み干してくれるので、結

          #母乳は初めが大事!?

          #夫婦2.0 こうやって家族になっていくのかな

          付き合って2年、結婚して10ヶ月、子どもが産まれて4ヶ月。 私たち夫婦は、喧嘩をしたことがない。 とにかく言い争いが嫌いだし、したことがないから苦手。やろうと思ったところでやり方もわからない。 お互いに性格はおおらかで、仮に相手の言動で気になることがあっても、言い争いを避けて、自分の中だけで完結しようとする習性がある。 そんな我々も子どもができて、これまでのやり方に限界がきた。 つい先日、ほんとに些細なことなのに、感情のコントロールをしようと思うよりも先に声が出てし

          #夫婦2.0 こうやって家族になっていくのかな

          #産後の不調はいつまで続くのか・実録

          出産は身体の不調がつきもの! もれなく私もさまざまな不調が出た。まず語彙力が乏しくなり、そして記憶がすぐ無くなるw 妊娠出産の忘れたくない大切な思い出まで薄れつつあるので、乏しい語彙力を駆使して、こうしてせっせとnoteに綴っているのだが。 私の場合、幸い精神面での不調はなかったが、身体面では様々な症状が出た。例えば、全身のむくみ。特に手足はひどくて、足は象のように(トップ画)、手は指輪が一向に入らず、いつか戻るとわかっていても、いつになったら戻るのか、このままだったらど

          #産後の不調はいつまで続くのか・実録

          #パパが育休を2ヶ月とったら

          出産直後から夫が育休を2ヶ月取得してくれたことで、育休中のみならず生活のQOLが格段に良くなった!ので、これからも忘れずにこのありがたみを噛み締めるべく、何がどう良かったのか記録しておこうと思う。 育休で得られたもの 成長の共有 1番の収穫はなんと言っても、成長著しい新生時期を夫婦揃って昼夜問わず味わうことができたこと!たった1週間で顔つきも大きさも変わるこの時期に、一緒に成長を見つめ、その喜びを共有できたことは、本当に得難い経験だったと思う。退院後の最初の1週間は満身創

          #パパが育休を2ヶ月とったら

          #産後2ヶ月で温泉旅行にいってきた

          育休を取得してから約2ヶ月。これから夫婦2人、家族3人でゆっくり休める機会もあまりないだろうということで、夫の育休も残すところ2週間を切るタイミングで、妊娠出産と互いの労いを兼ねてふふ箱根へ行ってきた。 ふふ箱根を選んだのは、もともと行ってみたかったからということもあるが、都心から車で数時間程度で行け、客室に温泉があり、そして何よりベビー対応が手厚いと聞いたからだ。 結論としては、本当に行って良かった!!と感じている。首の座らない2ヶ月の乳児を連れて旅行する心配はあったが

          #産後2ヶ月で温泉旅行にいってきた

          #混合育児、いつまで続けるか悩む

          産後3ヶ月過ぎ。混合育児を続けてきたが、完全に粉ミルクに切り替えるかどうか2ヶ月頃からずっと悩んでいる。 混合から完全粉ミルクに切り替えた人たちはどのように切り替えていったんだろう…? 辞めたい理由は、混合育児が思っていた以上に大変だから!こんなことで弱音を吐いて情けないと思いつつも、本当に大変なのだ、これが 現在も3時間おきに母乳20分(左右かわるがわる)+粉ミルク10分(成長に合わせて量を調整)。母乳は、搾乳して冷蔵、冷凍するほど出ないため、毎回直接授乳。その前に粉ミ

          #混合育児、いつまで続けるか悩む

          #出産当日レポート:出産はどれもオリジナル

          妊娠、出産、子育ては何一つ同じものはない自分だけの特別でオリジナルなもの。私のお産についても記録を残しておこうと思う。 ・2024年5月末、第一子誕生 ・予定日より20日ほど早い37週(正期産1日目)ぴったりに出産 出産の予兆 36週と6日(出産予定日の23日前)。 この日は、午前中に保育園見学をし、帰りにコンビニに寄っておやつを買い、午後はのんびりと自宅で過ごしていた。 コンビニの店員さんに、出産頑張ってください!お腹、結構下がってきてますよね!と励ましの言葉をもらう

          #出産当日レポート:出産はどれもオリジナル

          22歳#02 「石の上にも3年」

          期待とは裏腹にうまくいかない社会人1年目。22歳。 名古屋から離れ、期待に胸膨らませながら東京での社会人1年目がスタート。5月のGW休暇明けから、いよいよ配属。出勤先は、東大赤門で有名な本郷三丁目付近。出版社や書店も多く、広告会社として縁起がいい土地らしい。 同じ部門に配属された同期は、私含めて4人。皆、東京在住経験あり。一方の私は観光で数回きたことがある程度。内心「名古屋にもいたし、それなりに都会耐性あるよ?」などと思っていたが、1週間後の営業同行初日、交通系ICカードを

          22歳#02 「石の上にも3年」

          21歳#01 「ここではないどこかへ」

          「今、ここではないどこかへ」飛び立ちたいと思っていた21歳。 * 一連の就活イベントを終え、志望していた広告業界の会社で内定も決まり、卒論と口頭試問も乗り越え、愛知県の大学を卒業した。(この卒業間際も色々思い出があるが、また気が向いたら書こうと思う) 4月から晴れて社会人ということで、早く大学生活に終止符を打ちたかった私としては、就職に夢や希望を抱いていたわけではないけども、不安よりも新しい生活が始まることにわずかながら期待をしていた。 冒頭に志望していた広告業界と書

          21歳#01 「ここではないどこかへ」