図鑑でリベンジ!外の生き物〜今度こそ解答編!【昆虫注意】
先日、毛虫の種類を調べていて気が狂いそうになった上に結局答えがさっぱりわからなかった苦い経験を積んだ私ですが、戻って参りましたよ。地の底から!(大げさ)
↓前々回・前回の記事
スマホ画面で虫を見すぎてわりと本気で泣きそうになったわけですが、こんなことでくじける私じゃないぞ!!!!!
というわけで、買ってきました。
小学館のネオぽけっと図鑑
『イモムシとケムシ』
こんな機会がなければ絶対に購入することはなかったであろうこの図鑑。これを手に、挑もうぞ前回の虫どもに!
であえ〜であえ〜!皆のもの〜〜〜〜!……あれ?私一人?うそ?みんなどこ行ったの???みんな〜〜〜〜!?おやかたさま〜〜〜〜!?
けむし=マイマイガ
これ、やっぱり『マイマイガ』でした!
ちょっと柄が違うけど、幼虫の成長過程で結構柄が変わっていく虫らしく
最後こんなになるらしい。もう!でかいよ!こわいよ!!!!!!!なんなの!!!
でもとりあえず解決です。次!
いもむし1=ホソバトガリエダシャク
図鑑ってすごいわ。ネットではあんなに探してもわからなかったのに、一発でこれだ!とわかる。
唱えるだけでなにか強くなれそうな名前のイモムシだった。
「ホソバトガリエダシャクーーーーー!!!!」
って意味もなく叫びたい。魔法とかでそう。でも、魔法が出る前に通報されそうなのでやめときます。
いもむし2=もーーーー!!!!!尺取り虫さん!!!???
誰なんだ。お前は誰なんだ!
図鑑をもってしてもわからん……!!!
ブレてるけど、シロツバメエダシャク?
ヨモギエダシャクも形的には似てる……
個人的はニトベエダシャクが近いと思うんですが、気門が黒くないような……!?
あ〜〜!お手上げです!
降参します……………!!悔しいっ
確実に尺取り虫の一種であることは間違いないのに!絞りきれない。
イモムシ&ケムシ&尺取り虫は、ガチで分類しようと思ったら気門に注目したり、足の数を数えたり、ちゃんと観察しないといけないんですね……。教えてくれてありがとう、謎の虫よ。
というわけで、最後絞りきれず申し訳ないのですがこれにて一度解答編はおしまいということにしたいと思います。資料が足りない。
現在さまざまなケムシ類の写真を撮っては図鑑で調べているので、また写真が集まったら皆さんに紹介したいです。わかちあいましょう!
イモムシ&ケムシ&尺取り虫の良さを!!!
……え?なに、今私虫好きみたいなこといってなかった……?
こわい。最近虫のことばっかり考えてたから嗜好が侵略されてる。思考も侵略されてるのかも、こわい。
自分がどんどん思いもよらぬ方向に突き進んでいる。いや〜こどもの影響力ってすごいな。まぁ、とりあえず、いけるとこまでいってみるか!
せっかく図鑑買ったしな……!(貧乏性)
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