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モネ&フレンズ・アライブ 東京展に行ってきました。

 昨日予定していた通り、今日は1人で出かけることが出来ました。やりました。良かった。まずはちゃんと出掛けられたことを褒め褒め。
 実はお布団に入りながら、「今日出かけるのかー。どうしようかなー。なんかやだなー。」と、意味もなくやる気が落ちていました。
 でも、推しが出ている朝の情報番組が終わったのをきっかけに、えいや、っと布団から出て、洗濯物を片付ける流れで着替えていき、動作の流れの中で出かける準備を整えていきました。

 無事に準備をして電車に乗ったんですけど、乗り換えするまで結構電車に乗っていて良かったのに、一駅乗ったらすぐ降りて乗り換える習慣がついてしまっていたせいか、電車降りちゃったんですよね。
 
 無駄に階段の上り下りをして、無事に目的地に到着。
 今日は日本橋三井ホールで開催している、モネ&フレンズ・アライブに行きました。
 没入型展覧会に行ったのは初めてだったんですが、これがもう、すごく心に響きまして。

 最初に年表があってそれぞれのモネ以外の印象派と呼ばれる方々の歴史もしれて、いざ音楽と映像が織りなす居心地の良い空間へ。

 これはもう、行ってみないとわからないんですけど、没入体験まじで良かった。本当に。

 光、色、音、あと香りもあったそうなんですけど、1人でちょっときょどっちゃう気持ちがあってそそくさと退散してしまったが故に、香りはわからないまま没入体験を終えてしまった。なんて勿体無いことを。
 50分ほどの映像をとりあえず2回みたんですけど、2回じゃ足りないわ。というか、会場内にも見え方が異なる場所があるので、そこの箇所箇所でみたいなって思うと、4.5時間はいられる気がする。

 でも、本当に没入体験で絵の中に入って体験した気持ちになれるので、この夏休みに学生の方はぜひ行ってみて欲しいし、大人のみなさんにこそ、体験していただいて、この、没入するっていう時間を自分の人生に落とし込んで欲しい。
 それくらい、行って良かったの。

 8月中に、もう一回行って、今度は見てない箇所から同じ映像を見たいなと思うけど、人が多いとそれだけで結構疲労困憊してしまうから、ちょっと考えて行こうと思います。

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