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◇ 今日の守護神は何やろな? 毎日の干支(かんし)をリーディングするマイブーム✨ 2024/04/15


去年2023年ごろから、干支にハマってます

私(おまもり屋 由布店長)お店では基本、タロットと占星術で占ってるのですが、突然の干支マイブームがやってきました。算命学の沼!
あと2年ぐらいミチっと勉強して、2026年ごろには占いで干支&算命学の知識をプラスして鑑定できたらいいなぁなんて思ってます

年・月・日の干支(かんし)をチェックするので、年柱、月柱、日柱ってことで3本の柱。3柱だと、算命学ってことになるでしょうか。
時柱も合わせた4柱をみることになると、四柱推命ですね。


で、本日の干支は、
こんな感じ




蔵干(ゾウカン)とは、日の支(12支の1つ)月の支(12支の1つ)年の支(12支の1つ)、それぞれの日・月・年の支が内包する干のこと。例えば、辰(タツ)の蔵干(ゾウカン)は乙(キノト)と癸(ミズノト)と戊(ツチノエ)の3つの干。


己酉って、三業干支。
倒柱の業。
一家の柱を倒す。
どこかの企業に勤めると、その会社を潰せる破壊力!
実際、わたしが20代のときに勤めてた会社の同僚に、この干支(己酉)持ってて、会社が倒れかけたのを目撃したことがある。けっこう、リアルな干支。
倒すことで、新しく再生するパワーってあるから、一度倒れることが必要な会社とかに行くと、良いと思う。

算命学の学びの中で、わたしは、三業干支とか、暗号干支とかがけっこう好きです。
なぜか、当たる。から
おもしろい

占いは、やっぱ、当たるから、面白い。


自分の干支に、三業干支があるかチェックしてみるのは、大事だと思う。
そして、それを、どう生かすか、認識すること。


で、今日の守護神は何?

干支絵を書いてみるとこんな感じ
(干支絵は赤でマークした6つの干を絵にしたもの)


日柱の干、己!がメインの今日。

山は3つあるし、土もあるし、ほんとに土だらけの季節ですね〜
今年の4月。
地に、足、つけて、ゆけそう。

春の土。

もう、太陽の光は十分だから、必要なのは、
土を柔らかくほぐしてくれる木の力、甲。
と、土を潤す水の力、癸。
この2つかな〜と、イメージしたのですが💦

調候守護神表でチェックしてみると・・・参考書籍「算命占法(下)」p431

なんと、第一守護神、丙。
次に甲、その次に癸。

まじか!
こんな暖かいのに、まだ丙が必要なのか!
そうなんですね〜

土には、太陽の温かさは必須。

12ヶ月すべての調候守護神チェックしてみたら、
全ての季節の土(戊・己)にとって、丙が守護神でした。
びっくり。
火が土を生じると考えれば、あたりまえなのかもですが、
己の場合も、丁ではなく、丙の太陽の光が、ずっと守護神のようです。

さすがに、日柱が己の人で自分が丙を持っていて、夏の暑い季節には、丙は守護神としては、とらない可能性も十分にあると思います。
ですが、日柱が己の人で、丙を自分で持たない人は、丙の日や月や年は、守護神のサポートが十分に得られると、さっと、考えていいと思います✨✨

直近の丙の年は、2026年。
土グループの戊・己の日柱の人にとっては、待ち遠しい年になりそうです☺️

そういう意味では、丙を持ってる人は、土グループの人に、自然と愛されるってことになりますかね。
太陽って、偉大です。





干支絵を描く方法は、こちらの本を参考にしています

算命占法<下>著:上住節子 p156


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