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アウトプットしなければ価値なし

こんばんは!

保育士をしているRisaです。

今日は「いくらインプットしてもアウトプットしなければ価値なし」という話をしていきたいと思います。

少し極端な表現をしてしまいましたが、いくらインプットをしてもアウトプットしなければ意味がないと思うんです。


ちなみに
◎インプット…読書したり勉強したり知識を身につけること。
◎アウトプット…インプットした知識を何かしらの形で表現すること。


です。

こうやってnoteを更新することは、アウトプットになります。


大学~社会人1年目までの私は、読書して満足、研修に出て満足。といったインプットしかしない人間だったんですが、結局それって意味ないんですよね。

知識を活かす場所があれば、まだ少しは意味があるのかもしれませんが、自分からインプットした知識をアウトプットしなければ成長しないんですよね。


例えば、自己啓発本を何十冊読んでも、ほとんどの人は成長しません。

読んだことを自分の中にとどめておくのではなく、外へ発信することで初めて自分の知識になります。

外へ発信するには、読書した知識をしっかり理解しなければできないので、インプットの時点でアウトプットをする人としない人の差がついているはずです。


それをはっきりと痛感させられたのは、この本です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』-樺沢紫苑ー

この本を読んでから、人生観が変わりました。

もっともっと自分のことを外へ発信しようと思うようになりましたね。
そして、ブログ始めたりTwitterを更新したり、noteをこうやって書くようになりました。

アウトプット楽しいですよ。


ここまで、アウトプットをすべきだ!!

という話をしてきましたが、最後にすこし。

今の社会人の多くは、アウトプットする前にインプットすらしない人が多いですよね。

社会人の「平均学習時間8分」という結果をみたこともあります。

んー人生それぞれですが、勉強はすべきだと思いますけどね。

本を読まなくても、TwitterやYouTubeでも勉強できる世の中になって、勉強しやすい環境は整っているのになー

と個人的に思ってしまいます。


ということで今日はこの辺で。また明日。

記事読んでくれてありがとうございます。サポートしていただけたら、最高に嬉しいです!✨人の考えはそれぞれ。そんな中で、共感できる部分が少しでもあったら嬉しいです。