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最近の悩み001ー読書のマンネリ

マンネリしていた読書。
これはずっと前から感じていたこと。
読む本読む本、同じことしか、書かれていない。
斬新さがない。面白みがない。発見がない。最終的にはつまらない。
コロナ禍のこじらせ大学生が、彼女や彼氏を求めるぐらい。
三十過ぎて生活がマンネリしてきて、もがいているような。
とにかく、出会いがないのだ。

一冊でいい。新たな世界に飛び込ませてくれる。そんな本との出会い。
今までもあった。「君に友達はいらない」。このタイトルに惹きつけられ、結果コンサルという新しい業界の面白さ。あるいは可能性を教えてくれた。

ファーストペンギンという言葉を知っているか。ペンギンは産まれてから、成長するまで海を知らない。同年代が初めて飛び込もうという時、誰が始めに飛び込むか?
勇気ある一歩を最初に踏み出したペンギン。
※アマプラで見みた皇帝ペンギンの映画。結構、勉強になる。

マンネリという大きな氷の大陸から、未知の海へと飛び出していく。

生活の流れがマンネリ化するからこその読書のマンネリなのだと思う。
出会う本を変える。そもそもの本へのみ情報を求めるのではなく、未知の海へと飛び出さなければいけないのかもしれない。


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