お寺でビブリオバトル オンライン⑦
第7回
お寺でビブリオバトル オンライン
2021年7月31日(土)21時〜22時15分
(紹介作品)
『解脱寸前 究極の悟りへの道』小池龍之介(幻冬舎新書)
『人類堆肥化計画』東千茅(創元社)
『そして生活はつづく』星野源(文春文庫)
◎『きつねのはなし』森見登美彦(新潮社)
◎『ゴミ清掃芸人の 働き方解釈』滝沢秀一(集英社インターナショナル)
『生物と無生物のあいだ』福岡伸一(講談社現代新書)
◎は今回のチャンプ本
本日は7名参加で6冊の本が紹介されました。
初めて御門徒さんもご参加くださり、嬉しかったです!
その方から感想メールに「このミーティングの名称が『バトル』とありました。決してバトルの要素はありませんね。拝聴して安心しました。」とありました。
確かに、「ビブリオバトル」という名称には喧々諤々とした議論を思われるかもしれないですが、ゆるいです。
しかし、内容はとても濃い、どんどん濃くなっていると思います。
今回も御薦め本の紹介の中から、「さとりと体育」「腐れ!」「気が散ると気が寄る」「原因、理由が明かされない怖さ」「セレンディピティ」「宗教と科学」などの興味深いキーワードが出てきて、今後考えていくきっかけを頂きました。
また、次回開催について、こちらのフェイスブックで告知します!
初めての方、単発参加大歓迎です。ビブリオバトル、攻め合いじゃない。聞き合いです!
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