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コンピューターに対するときには・・・

ボクは人とコミュニケーションをとるのが苦手だ。
だが、コンピューターを相手にするときは、うまくやれるほうだ。

とはいっても、コンピューターに疎く、相手にするのは
ゲームやパチンコ・パチスロの機械においてだけだ。
そこでは、上手く立ち回れるのである。

人は千差万別であるが、コンピューターはそうとは限らない。
ゲームでも、ギャンブル用の機械でも
プログラムが、ひとつひとつ違うなんてことはなく
同じタイトルのものは同じだし、タイトルが違っても
類似したプログラムのものが多い。

1度、理解してしまえされすれば、「攻略はたやすい」ということだ。
実際、脱衣麻雀のゲームでも、ヴァージョンが違うけど
プログラムは同じであるものがあったと友達が言っていた。

コンピューターゲームなどで、ランダムになっているというものがあるが
実際、「自然現象におけるランダム」と「作られたランダム」では
違いすぎるということである。


コンピューターのランダムが使われたルーレットがあっても
同じ数が一定続いてで出たら、次は違う数が出るだろう。
が、自然界では、何回もおなじことが続くこともありえるのだ。


パチスロなどで勝てるときは、「めちゃくちゃ」に打っても勝てる。
それでいい気になって、「これなら勝つのは簡単」と思っても
次にやるときは、「何で今日は出ない」と思うことはよくあることだ。

パチンコ屋さんは慈善事業をしてるわけではない。
前にも同じことを書いた、覚えておられる方も少し入るだろう。

「勝てる」と思わせる、それが手なのだ。
パチスロで勝ったときには「ドーパミン」が出るという。
気分がよくなるのだ。
そして、その感覚を再び味わいたくて、また行くことになる。
それを知らずに、お金が儲かるからと考える人がいるが
実は「快感を再び味わいたい」という気持ちが忘れられないのだ。
世の中の仕組みを少しでも知ってる人ならわかってることである。

が、知らない人が多いし、知っててもギャンブルを続ける人もいる。

「ビギナーズラック」というものがあるが、これも「やばい」ものだ。
初めてやることで、思わぬ成果を「残せてしまう」ときがある。
ギャンブルで発動した場合、二度と抜け出せぬようになる可能性がある。

実際ボクも、パチンコを初めて打ったときに500円が1万6千円になった。
しばらく、パチンコに夢中になり、家の金を持ち出してまで、打った。

が、だんだんとパチンコのことがわかってきたうえに
バブル期も終わり、パチンコに対して警察の規制が激しくなり
ボクも、過度の期待はしなくなっていった。

パチスロで勝負しているが、自分なりの攻略法を編み出そうとしてるし
実際に編み出したものもある、完璧ではないものだが・・・

でも、パチスロも変わってきていている。
むかしは設定さえ見破れば、長時間やればそれだけ出たが
「ATレベル」「ARTレベル」が設けられてからは
「一発逆転」の要素が取り入れられてきた。
パチンコのようになってきた、悲しい現象だ。

いまでは「設定がいいから、粘ることがいい」とはいえなくなったのだ。

「麻雀賭博」で使われるジャンピューターの「ダブルアップ」には
「細工がしてあるものがある」ことを「天牌」という麻雀漫画で知った。
4回だか5回目には、「賭けたほうと逆の結果が出る」というのだ。


「ギャンブルは胴元が儲かる」これも前回書いたんだけど
パチンコ屋さんとは、客数も違うからそういう風になってるんだと思った。
賭ける金額も違うわけだし・・・
「売り上げが少なければ、飯を食うのにも響いてくる」
それでも、営業を続けるということは、そういう手段も使うということ。

でもコンピューターが相手で「違法電波」が使われないなら
「やりよう」によっては勝てる、チャンスはころがっている。
攻略本にない攻略法を発見できたらの話だ。

よく分析すれば、見つけられるものもある。
プログラムがわからなくてもだ。
打っていて、常に冷静に分析すれば見つかるだろう。
「どの機種にもある」とはいわない。
でも、ボクでもある程度は出せる機種もある。

信用されにくいことを書いているが、
本気で勝とうと思うなら、同じ機種を徹底的にやりこんだらいい。
糸口くらいは見つかるよ。
これは「確実に断言できること」であるが、責任は負わない。


本当にやりこまず、文句を言う輩が多すぎるから・・・


とくに、甘い考えをしてるやつに多いが。

コンピューターとつきあうときも、相手を理解しよう。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。