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人間って、いいな!

人の身体には無駄なものはついていないのだと思う。

臓器は当然のことですが、四肢も使い方によっては、腕(手)は足の変わりになるし足は腕(手)の変わりになる。

それを知ったのは、たしかNHKの番組だと思ったけど、両の腕がない南米人のお母さんが足を使って林檎の皮を剥いていた映像を観たときでした。

驚きましたよ、みなさんがパラリンピックを観て驚いたのと同様なものだと、思いますね。

ボクが生まれつき右手指の親指にしか間接がないほどの奇形な右手でも、珠算の2級の資格が取れたり、書道では準三段の資格を小学生時代の6年間学んだだけで取れたり、突如として模写が人一倍上手く描けるようになったのも「それが上手くなりたい」という意思が強かったためではないかと思います。

そういう能力が、人には生まれつき備わっているのだと、個人的に思います。

そういうやりたいことに対する情熱というか想いが強ければ強いほど、達成される可能性は強まるのではないかと思うのです。

何事も人任せにするタイプには、そんな能力はきっと発揮できないことだろうと、ボクは考えるのです。

一度きりの人生において、後悔をしないためには、自分の持つ全能力を駆使して、自分の人生を切り開いていくべきだと思います。

初めからできないと思うことは止めましょう。


子どもだった頃のチャレンジ精神を思い出して、挑戦してみるのです。

諦めることは簡単ですし、誰にでもできることですから、それは後回しにして、まずは力尽きるまでチャレンジですよ。

誰かのアドバイスを参考にしても構いませんしね。

先人に問うことは、必要かもしれませんから!

本などに頼っても、まかわないと思いますよ。

スラムダンクの安西先生もおっしゃっておられるけど「諦めたらそこで、試合終了」ということですからね!

みなさんもきっといつかは思うでしょう、人間に生まれてよかったと。

その時には、ボクに教えてください「何があってどう解決したか」を!


目指せ、現状打破


それでは、ここら辺で終わりにしておきますね。



…ほな、ね。



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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。