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月の夜に

写真にある月がもっと輝いていて、吸い込まれそうなかんじのものだった。
それが、今宵の月である。

「note」を読んで、「障害は個性というのに違和感を感じる」と言う意見に賛同して、次には好きなアーティストさんのブログの写真を初めて見て、携帯に何枚も撮ってみたりしたあとに、ベランダから眺めた月はきれいだった。

それまで、気にならなかったけど「1曲目の歌声」が、とてもつらそうに感じたのは、今夜が初めてであり、思わずメッセージを送ってしまった。

四柱推命占いで彼女との相性を占ってみた。


・・・「彼女の生年月日を間違えてなければよいのだが。」



        「月の夜に」
       
         やうこ



逢いたくて 逢えなくて  夜の闇におちてしまう
隠しても 隠しきれぬ・・・想い

なぜ ひとは いつも愛をもとめ 心にうつりすむの
ひとときの安らぎ もとめて  涙 またあふれて


さましくなったときは 淡く照らす月を見て
あなた わたし   つながる道、たどって

生まれかわって、もしも  出会うキセキ起こせたら
あなた わたし  愛のかたち・・・かわるでしょう


   それまで 夢のなか



返らない 時想い  瞳そっと閉じてしまう
巻き戻し 繰り返す・・・ため息

なぜ ひとは 生まれかわりを信じて また想いを馳せる
かぜになり 水にも溶けて   命の火燃やして


さみしくなったら ほら  淡く照らす月を見て
あなた わたし   つながる空、感じて

永遠があるのなら 切れぬ糸があるのなら
あなた わたし  愛の絆・・・結びましょう


   それまで 秘めたまま

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。