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あした私は…。

冒頭のような歌詞が昔の歌の「唄いはじめ」にありましたけど、みなさんはお気づきになられましたか?

そうです「狩人」さんたちが唄う「あずさ2号」の歌詞ですね。


それを意識しなかったわけではないけれど、明日の朝には浜松中央警察から覆面パトカーがボクの暮らすマンションに来ます。

ただ、歌詞のように「旅に出る」わけではなく、中央警察へと連れて行ってもらうだけです。

タイトル画像は「みんなのフォトギャラリー」から「稲垣純也」さんの『東京湾岸警察署#4176』を選択しましたよ、稲垣さん、貴重な写真をありがとうございます、使わせていただきましたよ。


ボクを迎かえに来るわけですが「犯罪を犯した」のならパトカーで十分なところを、わざわざ覆面パトカーまで使うのは、ボクを「警察まで送る」ことを近隣住民に知られなくするためなのです。

その理由は「昨日起きた事件についての供述調書を、ボクに書いてほしい!」と本日の午後4時50分頃に突然、浜松中央警察から電話があったのです。

もっと詳しく説明するなら、昨日の朝8時半頃にボクが暮らすマンションの307号室の人が、301号室に居座る「こまったちゃん1号2号」の部屋の扉を、思いっきり殴る蹴るを繰り返しながら「出てこいコラ!」と怒鳴り続けたからなのです。

その音が尋常ではない音であり、下の階で暮らしているボクは「何事が起きたのだろう?」と不安になったから、様子を伺うために3階まで階段を登り行ってみることにしました。

すると、開いている部屋の扉を手で閉まらないように押さえながら、307号室の人と向かい合わせで立つ「こまったちゃん2号」が見えたのです。

その事件が起きる前日には、ボクが自分の部屋に入ろうとすると、近寄ってきた307号室の人がボクの部屋の扉に貼りつけてある紙を指さしながら「これを読んだんだけど、俺もあいつを殴ってやりたいくらい怒っている!」と言ったのでした。

貼られた紙に書かれているのは「こまったちゃん1号」が、今までボクにした迷惑行為と、そのせいで面接に受かりながらもアルバイトを辞退したことでした。

307号室の人がボクに話をした時には204号室の人も部屋から出てきて話に加わりました。

204号室の人とは以前「こまったちゃん2号」とボクが、言い合いから怒鳴り合いへと変わるような激しい争いをしたのが204号室の部屋の前であり、それに激怒した204号室の人は「警察に電話するぞ、うるせえんだよ!」とボクたちに怒鳴ったのです。

その言葉にボクは「すみません、もう部屋に帰ります」と即座に謝りを入れた、と同時に部屋へ帰りましたが、その原因がボクにあると考えた「こまったちゃん2号」は204号室の住人に対して、言い訳を言い続けていましたよ。

話を戻すと、3人で話をしたら、以前「こまったちゃん1号」が体調を崩した時に救急車を呼んだらしいのですが、それに気づいた307号室の人が「こまったちゃん1号」に近づき「大丈夫か?」と聞いた時に「こまったちゃん2号」が307号室の人に対して「おまえは201号室の奴か?」と脅すように尋ねたらしいのですよ。

それに怒った彼は「こまったちゃん2号」の顔を平手で叩いたのですが、そこを救急隊員が見ていたから、通報されて彼は生活保護費を受け取れなくなったという過去を教えてくれたのです。

埋め込んだ記事にもあるように『人に迷惑をかけ続ける「こまったちゃん1号」』が、ここまでに書いてきたすべてのことを起こす原因だと理解できたのです。

奴らに「ここ以外に受け入れてくれる場所があるか」は不明です。

どちらにしろマンションで暮らす時に、まだ迷惑行為をするのなら、いずれ法テラスで相談した後には訴えようと考えますよ。

タイトルに使った「あずさ2号」の歌詞の最後にある「さよならはいつまで経っても、とても言えそうにありません」ということもなく、奴らには、いつでも「さよなら」と言ってやる準備はできていますからね。


…覚悟しておけよ!


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。