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k-mixで番組を持つ女流落語家さんなどを紹介します。

先週の土曜日にすごく久しぶりに聴いたラジオ番組にて、ボクは衝撃的である内容を耳にすることになるのです。

『ぴっかり☆・侑のゆうとぴか』(昔は「ミッドナイト・ランデブー」月曜日~木曜日の中のひとつの番組だったと記憶している)という番組に出演していた「(現)蝶花楼桃花」(ちょうかろうももか)さんのことを同番組の出演者である「井上侑」さんと「蝶花楼桃花」さんが『ゆうとぴか』という番組で話しておられるのを聴いて、「蝶花楼桃花」さんの偉業を知ることになったのでした。

ある意味、貴重ともいえるNHKの連続テレビ小説で人気となった「ノンさん」との動画です。


落語家の世界は『逆ピラミッド構造』になっていて「見習い」「前座」「二ツ目」「真打ち」と昇進するのだけれど「真打ち」の方が多く、『落語家』は「定年がなく、降格もない」という世界。

師匠である「春風亭小朝」さんが「綺麗な字画を調べ」て名付けてくれた「蝶花楼桃花」の「蝶花楼」は現在は空き名跡だということですが、彼女は7代目「蝶花楼馬楽」さんの没後以降途絶えていた歴史ある亭号「蝶花楼」を2022年3月、待望の真打ち昇進を機に「春風亭小朝」師匠の命名により引き継ぐことになったのです。

k-mixの番組で初めに楽しさを感じた番組は「モーニング ラジラ」でしてパーソナリティーを務める「高橋正純」(ズミさん)とはラジラのファン感謝イベントであった浜松市東区の「毎日ボウル」で行われたボウリング大会の時に直接話させていただきましたが、その時には「ゲームのネタを送ってくれる人ですね」お優しく話してくださいましたし、現在ではk-mixと関連がある静岡県のテレビ局(フジテレビ系列の)「テレしず」にも出演するようになり、持ち前のウイットにとんだ会話力で知名度を上げることに成功して、静岡県内での人気者にもなりましたよ。

彼の趣味は「人間観察」と聞きますが、人間観察する人は頭が良いと言います。

話術が素晴らしいだけではなく、人間性にも秀でているし、とっさの出来事にも対応できる人ですから人気が出るのも当たり前の事といえるのです。

彼と仲がよい「久保ひとみ」さん(ボクの出身高校の後輩でもある)も2019年4月1日から「ワタナベエンターテイメント名古屋事業本部」に所属することになりましたから互いに切磋琢磨することにより、全国的な人気を得ることになるのかもしれないのです。

このCMは静岡県で放送されている有名CMのパロディ作品です。

ボクか敬愛するアーティストである「やうこ」さんを知ったのもk-mixで彼女が10年以上も前から続けているラジラ番組「やうこのアルデンテルーム」を初めて聴いたときに「気づく力」という他の番組ではあまりやらない企画をやっていたからなのでした。

最近になり、1番多く投稿していて毎回投稿したものが読まれているのが木曜日21時に放送されている『つだみさこ・オカワマユのモクヨウモクヨス』になります。

「オガワマユ」さんの方が「つだみさこ」さんの話すことに対して突っ込みを入れることが多いのですが、全体としてはふたりの持つほんわかとしたムードで番組が進行していくラジオ番組なので、聴いていて心地よく感じますし、変なこだわりがあるふたりですから、そこも笑えるのです。

k-mixは全国的に知られているラジオ局だとボクは考えていますし、それを物語っているのが、先ほど紹介した「モーニング ラジラ」へと投稿してくるメッセージの数が1日に1000通をこえていることや、以前放送していた「ピンそば」という番組が始まる時間になると、中学生などがk-mix本社前にあるスタジオに集まっていたことが周知の事実だったことからも伺えるのです。

生まれ育った街に、このように日本に誇れるラジオ局があるとは、数年前までは知ることもなく暮らしていたのでした。

…おわります。



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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。