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覚醒モードに…?

自分で決めているはずのルールを守れていなかったことに気づいた。

それは集中する時間を持続させることである。

だらだらとした気分で何かをやるのではなく、たとえ数分でもよいから己の持つあらゆる集中力を使い何かをなすということをしてこなかったことに対して反省しているのである。

何をやるにしても、集中力が欠如していてはまともな成果は出ないと思う。

どれだけ集中してできたかにより、何をするにしても答えは違ってくるのだから、欠如したままの集中力で何かをなしても自分の求めた答えは出ないということなのだろう。


さきほど髭を剃った。

いつもとは違って徹底的に剃ってみたのだが、やはりいつもと結果は違った。

気分が良くなったのだ。

まあいいや、の考えを捨てて徹底的に生えている髭をひとつ残らず剃ってみたら、いつもは得られない快感が得られたのである。

このことは、他のことにも当てはめることができるのだと思うから、何をやるにしても中途半端にやるのではなく、徹底してやることが重要だと結論づけた。

以前から中途半端は嫌いだと考えてはいたが、忘れてしまう時もあり、集中力を使えない状態で何かに挑む時もあり、その結果成果が得られずに終わることもあったと思われるのだ。

徹底的に集中してやることを習慣づけてしまえば、何をしたとしてもある程度の成果は得られるはずだから、それはそのまま自分のこれからの人生の経験値として貯まり、それが一定の値にまで貯まったときには自分のレベルが上がり、一回り大きな人間になれるのだろうと考えられるのだ。

何事においても惰性でやっていては、得られるものはないのだから、いかに集中できるかが問題になってくるのである。

母が言っていたのは「熟練になりなさい」ということだったが、熟練になるためには何かをやり続けるだけではダメであり、やり続けるときにいかに集中しながらできるかが重要になってくるのだろうと思われる。

ボクに残された時間は短いのだから、いかに残された時間の中で集中し続けられるかが問われてくるのだ。

周りが何を言おうが、己の道を突き進めばよいのだ。

過去を振り返らず、未来に目をむけて突っ走ればよいのだろう。

今の気持ちを忘れないようにして、これからを生きて行こうと思う。


おしまい

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。