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「おまえ」の病んでる日記、その2

以前、「日本人はにおいに敏感すぎる」というものを読んだ。
「note」に書かれたもの(作者を覚えてません、すみません。)だったが。


若い娘が言うなら、まだ許せる。(思春期に思いっきり傷ついた・・・が)
若い娘は、嗅覚が敏感なうえ、精神的にも大人でない場合もあるから。

パチンコ屋さんに来る「おばさん」たちも、そうであり
タバコのにおいに、拒否反応を示す人が多い。

ボクが、あまりやらないパチンコを打ったときタバコを吸った。
隣にいたおばさんが、片手で鼻をつまみ、もう一方の手で煙をはらった。
そのうえ「あんたは悪いことをしてる」という「顔つき」で睨んだ。


ボクは「ヘビースモーカー」の一段上の「蒸気機関車」である。

「蒸気機関車は常に煙を出しているから」と
「麻雀漫画」でそう例えていたので、よく引用させていただいている。

そもそも、タバコの量が増えたのも、パチンコ屋さんに通ったからだ。


東京で仕事に就いていた短い期間は、そんなに吸わなかった。
寮から会社までの通勤時間は、1時間半以上だった。
東久留米市の寮から、杉並区まで行くのに
「バス」、「電車」、「地下鉄」を乗り継いで行ったが
その間は吸わなくても苦にならなかった。
同期の社員には、途中で「歩きタバコ」をするのもいた。

帰郷して、パチンコに夢中になり、タバコの量は増えていった。
ゲームセンターでも吸ったが「勝負のときは冷静になろう」として
タバコを「気を落ち着かせるため」に使っていた。
(当時から、蒸気機関車になる運命だったのかもしれない!!!)


パチンコ・パチスロの台には、灰皿がついている。
「吸ってもいいですよ」というメッセージともとれる。
店の景品の中にはタバコもあるし、店の自販機でも売っている。
でも、おばさんたちは「タバコに敏感」なのだ。
(知人が言っていたが、「禁煙のパチンコ屋さんがあったが
途中で、喫煙可能に方針転換した」らしい。)
(ボクの家のそばにあったパチンコ屋さんでは、女性しか入場できない
店舗も経営したが、やはり長くは続かなかった。)


タバコを吸う人にとっては、肩身の狭い思いをすることが多い、昨今。
パチンコ屋さんでくらい、自由に吸わせてもらいたい。
「屋外で吸っても、睨まれる」ようになってきてるのだから。


おばさんたちは、タバコに臭いで冷静さを失う。
それを咎められたら、相手も冷静さを失う。
互いにとって、気に入らないことになるなら
どちらかが、その場に行かなくすればいい。

ボクの勝手な意見では、仕事をして疲れてパチンコに行く人もいるから
そこもよく考えて、おばさんたちは行かないようにしてもらいたい。
女性なら、ほかに楽しめることもあるはずだから・・・
「ギャンブル」がしたいなら「競馬」「競艇」「競輪」などもある。
そちらなら、「室内ではない」からタバコの煙も気にならないだろう。

近いからとか理屈をつけて行って、意見を押し通すのはやめてもらいたい。


母親が「金銭感覚」を失ったら、その家はどうなるんでしょう。
お金にシビアな女性が多いのに「パチンコをやる人がいる」のは何故・・・
お金をさらに増やすなら、別の方法もありますよ。・・・たくさん。
そしてパチンコより、手っ取り早く儲けられるものもありますよ。

最悪なのは、車内に子供を残して、パチンコに興ずる母親。
そうまでしてやりたい人がいるなら、ボクの意見も無意味でしょうけどね。

最近は聞かなくなりましたが・・・

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。