聖地巡礼…天竜区。

御殿場に行ったことは、すでに記事として掲載しましたが、富士山gogoエフエムのパーソナリティーを務める「ぎださん」から「天竜区にある天竜二俣駅の様子を写真で撮ってきて」との指令を受けていたので、御殿場へ行く前に『エヴァンゲリオン劇場版?』の第三村のモデルになったという場所へと出向いて、写真を撮って来ました。

浜松駅から行くのなら遠州鉄道に乗り終点の西鹿島駅まで行った後に天竜浜名湖鉄道に乗り換えて、天竜二俣駅へと向かえばOKです。

だだ残念だったのは、肝心の転車台を公開するのは時間が決まっていたらしく、その時間まで待つ余裕がなかったから、写真に収めることができませんでした。

西鹿島駅に行く前に本田宗一郎記念館の前を通り、天竜区役所に寄り生活保護の返還金を払い、そのあとに天竜二俣駅へと向かったのであります。

天竜区役所には、たいへんお世話になった人が二人もいて、一人は父の葬儀に親族がわりに出席してくれたお茶目な人であり、もう一人はボクを考え方を変えてくれたという人なのです。

人は考え方一つだ。

これが、ボクを変えてくれた言葉なのです。

いろんなことがあるけれど、その人が良いほうに考えていれば良く思えるし、悪いほうに考えていれば悪く思える。

noteに参加していても、noterさん以外は誰もボクの書いているものを読んではいないと思っていたけど、彼は読んでいました。

再開した時も「タバコを拾って吸うのは、ねえ!」と、意見してくれました。

同じ高校の後輩でもある彼は、ボクのことを心配し続けてくれています。

人との巡り合いが、人を変えるということが理解できたのは彼と出会えたから。

ボクも会いたかったけど、彼も会いたかったということを直接聞きました。

恩を返すためにはボクが行動で示すしかないと思うから、頑張ろうと思います。


違う景色を見てやるぜ。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。