終ワル 二次創作 短編
この小説は独自設定、捏造、オリキャラ、クロスオーバーあり。
諜報員の男であるルッソロは老剣士佐々木小次郎に恋人役を頼む。
ルッソロ「頼む。一日だけでもやってくれ」
佐々木小次郎「無理があるのでは‥‥‥?そういう役ならエリーナ殿が適任であろう」
ルッソロ「エリーナは頭良くてもすぐにボロが出るから駄目だ。あんたなら‥‥うまくその場誤魔化してくれるだろ?」
佐々木小次郎女装をしろと言うのか。
佐々木小次郎「吾がやるとお前さんが恥ずかしい思いするだろう。それにロキ殿が疑ってるのでは?」
オレンジュースを飲むロキが女装した佐々木小次郎とルッソロを見ながら怪訝そうな顔をする。
ロキ「二人ってさあ、本当に付き合ってるの?」
ロキは女装をした佐々木小次郎に気づいていない。
ルッソロ「ああ、付き合ってるぜ〜」
佐々木小次郎「そうですわ。オッホッホッホッ‥‥」
エリーナイングルビー「私のパソコンが遠隔操作されてウイルス感染したらどうするんですか?!」
見に覚えのないアプリが起動したりした例もある。
ルッソロ「エリーナ、パソコンの状態は?」
エリーナ「不審なアプリがないか調べてみます!」
アーニャ・フォージャー「サムライさん、おんなのひとになってる!」
佐々木小次郎「アーニャちゃん?!」
ルッソロ「アホ‥‥‥」
アーニャ「サムライさんのコスプレ、おもしろい!」
ロキ「ええええええええっ?!」
続
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