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関ジャニ∞50thシングル発売によせて

みなさんこんにちは!去年のフェスの出演から始まり、今年のはじめのサブスク解禁とTHE FIRST TAKEの公開など、今まで関ジャニの音楽に触れたことがなかった人たちに音楽が届いているなと感じます。新しく関ジャニに触れた多くの人たちが、元気をもらった。って言ってくれてます。オタクとしてめちゃくちゃ嬉しいです。

実は本日1/24は、関ジャニ∞は50枚目のシングル「アンスロポス」を発売日です!やったーーーーーー!
2024年初めてのシングル、20周年の皮切りのシングル、そして関ジャニ∞名義としての最後のシングルとなります。

今回はシングル「アンスロポス」の魅力と感じたことをつらつら語っていこうと思います!

今回の構成こんな感じです!


1 シングル「アンスロポス」情報

まず今回のシングルには何が収録されているのか、公開されている情報を下にまとめてみました!

〈初回限定「冬」盤〉
CD収録曲:2曲
1 アンスロポス
2 0時5分のラヴ・ゲーム
特典:167分
・「アンスロポス」Music Clip / Making
〜KANJANI∞ FESTIVAL SESSIONS 2023〜
・「FESTIVAL SESSIONS 2023」BEHIND THE SCENES
・「KANJANI∞ 20FES 〜前夜祭〜」LIVE映像
〈初回限定「炎」盤〉
CD収録曲:2曲
1 アンスロポス
2 Back 2 The Kids
特典:99分
〜KANJANI∞ FESTIVAL SESSIONS 2023〜
・「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」LIVE映像
・「WANIMA Presents 1CHANCE FESTIVAL 2023」LIVE映像
〈通常盤〉
CD収録曲:4曲
1 アンスロポス
2 軌跡とキセキ
3 アンスロポス(オリジナル・カラオケ)
4 軌跡とキセキ(オリジナル・カラオケ)

INFINITY RECORDS 公式サイト

表題曲である「アンスロポス」はアニメ「め組の大吾 救国のオレンジの主題歌となっており、作詞作曲はキタニタツヤさんです!
また、2023年夏に行われたKANJANI∞ FESTIVAL SESSIONSの映像も収録されています!ロッキンやワンチャンフェスだけでなく、ファン向けに行われた20周年の前夜祭も見ることができます。ロッキン・ワンチャンフェス・THE FIRST TAKEで関ジャニの音楽に興味を持ってくださった方、関ジャニのライブを見ることができるCDをぜひ手に取ってほしいと思います!

〈各種予約サイトリンク〉
〈公式サイト〉


2 曲感想

さて、ここからが本題となります!実は今回、最近ブログ書きたいなと思っていたのですが良い題材が思い浮かばず… そんなときにフラゲして曲を聞いていたところ、関ジャニへの思いが溢れてきてしまい急遽書くことを決めました!勢いって大事ですよね。

(1) アンスロポス

先ほどもちらっと書きましたが、こちらはアニメの主題歌ではあるのですが、先日放送されたMUSIC FAIRにてキタニタツヤさん本人がおっしゃっていたように、関ジャニ∞20周年にふさわしい曲になっています。

呪術廻戦の曲も担当していたキタニタツヤさん制作ということもあり、アニメの内容に沿った力強い炎が似合う、かつ疾走感のある曲だなというのが最初の印象でした。しかしMVが公開され、それを見ながら聴いていると、関ジャニらしさの根幹でもある泥臭さのようなものを感じました。
バンドセットの5人が向かい合うような形で演奏し、特に派手なセットが組まれているわけでもなくただそこで歌っている関ジャニ。そして終盤には炎とは正反対の雨に濡れながらも歌い続ける5人の姿。それなのになぜか熱いものを感じさせる関ジャニの表現力や歌声の魅力はすごいなと感じました。関ジャニのバンドの歴史も語りたいレベルなのですが、20周年にしてバンドセットだけで曲を表現している姿を見ると、とても感慨深いです。続けてくれて、進化し続けてくれて、ありがとう。

パフォーマンス映像もあります!期間限定(2/1まで)ですがぜひ!


(2) 0時5分のラヴ・ゲーム

タイトルだけ発表されたとき、関ジャニのことだから24時に間に合わなくて5分過ぎちゃった!!ドジった!!みたいな曲かなと思ってたんですが、まさか、駆け引きを描いたものだとは思わず、、関ジャニが大人になってる!余裕がある!ライブでやったらどうしよう!!!!!!となってます。それも女性側の視点なのがまた、、

ライブでみんながどんな表情でやるのか、特に村上くんが気になります。ぜひやってほしい、、

(3) Back 2 The Kids

この曲、めちゃくちゃかっこよくないですか?????????関ジャニズムに収録されている「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」がだいすきなオタクなんですが、関ジャニとラップってすごく相性がいいと思うんですよ。溢れ出る悪ガキ感がたまらないです。一つ前のシングル、オオカミと彗星に収録されている「大再生」も良すぎますが、この曲は聴いてる私達を誘ってくる感じがまたたまらない!

「愛を恐れてんじゃねえよ」「一緒に飛んでよBro」
↑一生ついてくよ〜〜

あとこんなかっこいい曲調なのに、
「ギリギリなふりして」「ねえ泥臭い大人が必要さ」
っていう等身大の歌詞が散りばめられているところが、関ジャニで大好きです。20周年を迎えた彼らが、子供みたいに、「超crazyな崖の向こう」に飛んでみないってファンのことを誘ってくれるの、ほんとにたまらないです。大好きです。楽しそうでキラキラしてて、めっちゃアイドルだなって感じます。一緒にバカになりませんか?

あと、「俺たち赤い糸で結ばれてるかもよ」らしいです。

(4) 軌跡とキセキ

事前の楽曲解説コメントで、明るい曲で楽しいイメージはついていたのですが、こんなにもグッと来るとは思いませんでした。完全不意打ちです。
これは今まで人生の何処かで関ジャニとともに過ごした日々がある人たちに是非聴いてほしいです。あの曲のあの歌詞だけでなくあのメロディー、ライブのあの瞬間などなど、、、思い出がつまりすぎてます。
制作陣が、大西省吾さんとPeachさんという、名曲確定の布陣なので、もう再生してください!(関ジャニのオタクならわかってくれるはず!)そしてさらに演奏メンバーはあの、たこやきオールスターズさんたちです!え、もう再生するしかなくないですか????!??!

CDを買うと、軌跡とキセキのオリジナル・カラオケもつくので、曲のフレーズをどこから引っ張ってきてるか分析できます!

楽曲解説のコメントをお借りしますが、今までの曲を花束のようにまとめて、「これからの時間の全てを 僕たちと一緒に作りませんか?」と伝えてくれる、プロポーズなのかな?と錯覚できる曲です。20年分の制作陣の関ジャニへの愛も感じられる、オタク必聴の曲です!


3 関ジャニ∞へ

まずは、50枚目のシングル発売おめでとうございます!!そして20周年イヤーですね!!ここまで本当にいろいろなことがあったけれど、続けてくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう。

名前、変わってしまいますね。わたしは関ジャニ、と呼ぶタイプのオタクなのでさみしい気持ちが大きいです。でも関ジャニのみんなが悩んで決めてくれる名前だから、楽しみです。

人数が変わったときも、名前が変わるときも、会社が大変なときも、関ジャニはいつも数歩先にいて笑って待ってくれる人たちです。でもたまにあのときはしんどかった。さみしかった。悲しかった。悔しかった。と素直な気持ちもそっと教えてくれる人たちです。

いつも楽しい企画をありがとう。前夜祭で2024のスケジュールの暫定版を出してくれてありがとう。日付もなんにも決まってないのに、ツアーはやるよ!なんかやるよ!って教えてくれてありがとう。勝手にとても愛を感じました。楽しい20周年にしようね。

グッと来る瞬間をたくさん届けてくれありがとう。関ジャニがバンドを続けてくれたから、バラエティに挑戦してくれたから、音楽番組と出会ってくれたから、いろいろな人との出会いを大切にしてくれたから、常に思いを伝えてくれたから、思い出を大切にしてくれたから、
素敵なタッグが生まれたり、スタッフさんの愛を感じたり、メッセージを迷いなく受け取れたり、これからも関ジャニとともに歩みたいと思えたりします。なるべく長く、一緒に時間を作っていこうね。

関ジャニからのプロポーズ、しっかり受け取りました。

たまに悲しみに苦しみに呑み込まれそうになったり、駆け引き状態になったりするかもしれないけれど、今までの軌跡を一緒に振り返って泣いたり笑ったりしながら、互いの愛を恐れず(?)笑、超crazyな瞬間やこれからを共に体感していきたいです!

関ジャニ∞、だいすきだよ!



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