ドイツで仕事をする上で大事にしていること
2016年10月にドイツへ渡り、6年が経過しました。
現在はアイントラハト・フランクフルトというフランクフルトにある女子サッカーチームでメディカルスタッフとして勤務して5年目に突入しています。
当初はアルバイト契約でチームで勤務していて、2年の月日を経て活動が認められてフルタイム雇用に至りました。
日本に住んでいたときにドイツ語は全く話せず、ドイツに来てから本格的に勉強しました。
ちなみに、いまだにカタコトのドイツ語で会話しています。
ドイツ語が流暢ではありませんが、これまで外国人として複数年契約を勝ち取ることができています。
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ドイツ人スタッフも、
「日本人のメンタルはちょっと違うよね。」
とポジティブな印象を持っています。
今回はドイツという日本と違う環境、チーム内唯一の日本人及び外国人スタッフとして生き残るために心掛けていることを紹介します。
【このnoteの対象となる人】
・唯一の外国人スタッフとしてチームで生き残るために心掛けていることを知りたい方
・ドイツ、日本社会で働く上での違いを知りたい方
・海外で働くことに興味がある方
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