見出し画像

2.ネットショップを軌道に乗せる①

子供服のネットショップ「 olupono(オルポノ) 」です。
会社員をしながら、子供服専門のネットショップをしております。
ネットショップの情報発信と日常について記録しています。


1.商品が売れない理由は?

・集客不足
・商品が世の中のニーズに合っていない
・競合が多い

現状考えられるのはこちらの3つかなと思います。

集客不足


一番の悩みです。現状の集客方法としては「Instagram」と「note」で、
Instagramは商品画像等を載せてショップの宣伝をしております。
ただ、なかなかフォロワーが増えないため日々試行錯誤中です。
noteではこのように集客メインというよりはネットショップの情報や
自分の生活・人生について記録しています。
そのため当面はInstagramの強化が集客に直結していると思っております。
投稿頻度をあげれば良いのか・内容が悪いのか・写真が悪いのか、
まずはInstagramのフォロワーを増やしていくためにはどうすれば良いのか
突き詰めていきます。

商品が世の中のニーズに合っていない


現在、私のショップでは海外子供服を販売しております。
対象としてはベビーからキッズに絞っております。
他の同業ショップをリサーチしてみると全く売れていないわけではないため
子供服自体は需要はあるように感じます。
ただ対象をもう少し絞った方が良いのでは?とも考えております。
商品のジャンルは変えるつもりはないので子供服のなかで明確なターゲットを決めていきたいと思います。

競合が多い


BASEだけでも子供服を取り扱っているショップは約100店舗以上
ありました。同じ商品を売っているショップも数多くあるのが現状です。
こちらも先ほど同様、明確なターゲットを決めて商品を絞っていく
必要があるかもしれません。
例えば、28歳・都市部在住・共働き・土日休み・世帯年収800万・娘1歳
のように細かくペルソナを設定し、この人だったらどういう服を
娘に着させたいか?機能性重視なのか、見た目かわいい服なのか、
自分がその人目線になる必要があるかなと思います。
また、競合ショップのリサーチは引き続き必要だと思います。
価格設定・ショップデザイン・ターゲットこの3つはこれからも意識して
リサーチしていきます。

2.売るためにできることは何か?

まずは、すぐに改善できることとして
ターゲットの設定を明確化する
より細かくペルソナ像を設定し、そのターゲット層だったら
どういう商品が良いか検討して絞っていきます。
必要とされるショップはどういうものか?
このショップでしか購入できないものを取りそろえること。
この2つを考えた上で、1ヵ月試してみます。結果は1ヵ月後公表します。
またその他に集客としてInstagramとnoteを継続した成果と販路拡大も考えているため1ヵ月後どうなったのか発表します。

仕事をしながらなので、なかなか手付かずのところもあると思いますができる限りトライしていき今年中に脱サラ目指していきます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?