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#4 <アクティブの秋>大阪出張→徳島 後編 鳴門のうずしおで大興奮

さて、大阪出張→徳島の旅後編です。

大塚国際美術館館で、芸術・鳴門グルメを堪能し、つぎなるイベントは「鳴門のうずしお」鑑賞船です。

鳴門のうずしおとは?

鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。大潮の際には渦の直径は最大で30 mに達すると言われ渦の大きさは世界最大級といわれる

大塚国際美術館から、鳴門のうずしおを鑑賞できる鑑賞船までは、なんと徒歩で5分!せっかく徳島まで来たからには、大迫力のうずしおを鑑賞するのが断然おすすめです。

うずしお鑑賞には注意点があります。

それは「時期・時間」です。

うずしおは自然現象であり、淡路島特有の地形や海の水位の差によりダイナミックな渦が生まれます。そのため、「満潮」「大潮」の時が水位の高低差が一番大きくなり、迫力あるうずしおが楽しめるというわけです。

この動画は、まさに「満潮」「大潮」日の鑑賞船の様子です。うずしおエリアに入る時には船が大きく揺れ、「きゃー」と叫び声が上がるほどでした。この迫力にはびっくりです(((o(*゚▽゚*)o)))

鑑賞船は何種類かありますが、大塚国際美術館から徒歩5分の鑑賞船が「うずしお汽船」さんです。小さめの船なので迫力満点です。

乗り場はこんな感じ。のどかな雰囲気です。売店でビールが売っていたので飲んでひと休みしていました。

いよいよ出発。
うずしおの中を進む船(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
ざざーっという波の音がダイナミックさを演出します✨流れの速さも伝わるかな....(^^)向こう側には違うタイプの船が航行しています。

うずしお汽船さんのHPでは満潮・大潮の日を確認することができます。せっかく行くのであれば大迫力のうずしおを体験したいですよね(^▽^)/ ぜひチェックしてください。

うずしお鑑賞のあとは、美術館鑑賞後半戦。お土産を購入したり、スイーツを楽しむもよし。帰りのバスの時間まで思い思いに過ごしましょう。

帰路は。

大塚国際美術館からバスで、徳島空港へ(約30分)   ※美術館前のバス停で時刻表をチェックしておきましょう。

徳島空港からは約1時間少々。大塚国際美術館から羽田まで約2時間であっという間に関東に到着です。

充実の徳島旅いかがでしたか?

これからも限られた短い時間で魅力を味わえる旅を発信していきます。ご覧いただきありがとうございました😊

Enjoy your trip!

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