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意外と簡単、子どもとラビオリ作り

ラビオリとはまた、手の込んだものを作りたいと言ってきたものです。7歳の姪。 

餃子じゃだめなの?→イヤ。
パスタでいいじゃん→良くない。

ラビオリをどこかで見たらしく、ラビオリじゃないとだめみたいでした。コネコネしたいと。あと、ミートソース味にしたい、と。

そんなの作ったことないし…てか、パスタを打つなんてしたことない。 

でも、ネットで見てみると、意外と簡単そう、かも? 

結局やることに。

強力粉200g、卵2個、水40ml、塩ひとつまみを混ぜ合わせます。 

めためたひっつくけど、とりあえずまとまった

30分以上寝かせる間に、ミートソース作り。これはラビオリの具になるので、ほんの少しのトマトソースに混ぜて作ります。

できたタネは伸ばす。たくさんの打粉をして、ようやく扱えるようになります。ベタベタ柔らかいからついもっと粉を入れたくなるようなタネだけど、ここにあまり粉は加えない方が美味しくなると直感でわかります。で、混ぜないけど打粉はたっぷりで、伸ばす。

強力粉のタネを薄く伸ばすのは難しい。
7歳、顔に粉つけて、必死になってやっていましたが、分厚いまま。仕方ない。長く茹でればいい。

できたソースとチーズを四角い麺の上に等間隔に置いていきます。

かぶせます。

切り分けて、周りはフォークで押さえて閉じていきます。 

それをタネがある限り、繰り返す。

とりあえず仕上がり。

この2枚の写真分で、粉200gです。

沸騰したお湯に塩を加えて茹でます。
中身は火が通ってるから、浮き上がってきたら茹であがり。

黄色い餃子か

ソースはもう、レトルトで行かせてくれっ。生クリーム仕立ての濃厚ポルチーニソース by ハコネーゼ。

なんの色合いの工夫もないが、もうこれで食べるよ。

お味は?

おいしーーーい!!!

そこにいた老若男女、全員大満足です!!

ラビオリ、一つがおっきいので、3つも食べるとお腹が一杯になりました。

生地は発酵させる必要もないし割と楽ですね。また、気が向いたらやりますよ。

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