砂浴2回目、毒素がどう出たか 続編
前編はこちら
砂浴に2週間前行き、今回2回目の砂浴。以前よりも毒素が出やすくなっているのか、膝が真っ赤になり、腎臓の毒出しがされたと書きました。
きょう、別の現象を発見したのです。
体に穴、開いてる……
どういうことかというと。
砂浴すると、毒素が出ていく時、肌に虫に噛まれたようなちくちくした感じを受け始めるのです。しばらくしたらなくなってきます。
今回もそれがありましたが、もう、きつい、やめてと思うほど痛かった箇所が2箇所ありまして。おなかと、すねです。ほんと、結構しんどかったですよ。内側から細い針で何度も突き上げられるような感じ。ウッ、と声も出しそうになります。少しタイミングをずらして、2箇所とも、数分ずつ続きました。こんなに痛いのは、虫が噛んでるのかなと思いましたが見ても違いましたし、何より、感覚としては内側から突き上げられているのですからね。
1日経って「そういやあの痛かったとこ、どうにかなったんだろうか」と思い、見ると、二箇所とも黒くなっていました。穴が開いて、そこをなんとなくかさぶたで埋められているような感じ。だけど血が出た時のかさぶたと違って、真っ黒。サイズは、シャーペンで点を書いた時よりもずっとずっと小さい、視力が悪ければ見落としてしまうほどの小さなものです。
体に穴が開くなんてあるのかよ…って思うでしょう?
私も思いましたよ。
でも、同じことを書いている人がいましたし、その人は、よくあることだとまで書いていましたよ。
すごい。
よくわかりません。
砂浴して、気持ちいいのはそうなのですが、体に穴をあけて毒素を出すほどの力までがあるとは、砂のパワーとはすごいものです。
体は軽くなった気がしていまして順調です。
この夏に、あと2, 3回行って、更なる体験をしてみたいものです。
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