大学せいかつ、目的とは
先日、某東京のベンチャー企業のインターン面接を受けてきた。
インターンの採用は3年ぶりらしく、私一人に対し、とても丁寧に対応してくださった。
私は台湾に住んでいるので、フルリモートでしかコミットすることができない。
しかし、あちらは一人一人がマルチな役割を担っており、私一人に対応してくれる職員を探すことがかなり困難らしく、この件は両者にとってメリットが少ないということで、
私は残念ながらインターンを逃したが、
この面接での経験、あの方と知り合えたこと、自分の卒業後について考えられたこの期間はとても有意義で、今noteを書いているに至っている。
私が日本に帰省する際は、あちらの本社を訪問する許可をいただいた。
台湾のお土産を持って伺いたい。
私はとても果敢に自分の聞きたいことを細かく聞いた。
その中で一番印象に残っていることは、プログラミングについての事でも、あちらのビジネスモデルでもなくて、
「目的から逆算をして、スキルを身につける」
という事だ。
私は最近ずっとこのことについて考えていた。
私は何をするために何をしようか。
私の大きな目標はなんだろう。
ずっと答えが出なかった私が出した今の答えは、
「今目的を決めると、可能性が閉じてしまいそうなので、目的は無理やり決めることではない。今回のこの件のように、新しいことに挑戦し続けて、成功するか失敗するかわからない、何が起こるかわからないという環境の中で、新たな自分を発見し続けたい。」
と思った。
無理やり目的をこじつけて身につけたスキルで仕事をすることは楽しいだろうか。
私は"楽しい"の延長に仕事が来るような人生を歩みたい。
そのために、自分が"楽しそう!"と思ったことは絶対に逃さず取り組み、
それを続けたい。
私は今まだ大学二年生ホヤホヤ、このような、大学生活について Rethink
させてくれた機会があってよかった。
次に私が取り組むことは、イベント開催、日本語教師です。
未来の自分のために、お金を使いたいです。応援ありがとうございます。