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Oliverー3rd phase

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#時間

遠征から帰ってくるなり書き出したかった想いや感じたこと

私は今年から台湾の大学でサッカー部に所属しており、先日は大会のために授業を休み4泊5日の遠征に行ってきた。 私は捻挫をしており遠征前日まで松葉杖なしでは生活できない身で、どう見てもおかしい腫れ方をしているし、普通に歩くことで精一杯だったが、 遠征にそれは持っていかなかった。むしろ出場する気でいた。 怪我に心身を振り回された5日間現地で一泊した次の日、試合当日、みんなとウォーミングアップをし、監督からのスタメンの発表があったが、私は呼ばれなかった。 仕方がない、なんせ、

乱れ

時間の使い方について質問をされました。 いえいえ、時間マスターだなんて 1ミリも思っていないし、 恐らく正解はない。 2年前くらいから時間に対し異常な執着心を持っており、 正解を探しているが、 学習、人との交流、挑戦、健康、睡眠、恋愛、遊び なにに使っている時間に最も価値があるかなんて、 その時のその人にしかわからない。 それを後になって後悔している時間が勿体ないとも思う。 現に、一年前の留学と今やってる留学は全然違う。 昔は魚鱗の様に局部集中する生活だったが今はよりメリ

はっきりと顕在化した時間への価値観

昨日は、台湾にて新入生を迎えた。 1日のスケジュールは細かく決まっておらず、 全員がぼんやりと全体を把握し、次やる事を指示待ちするしかない、といった状況だった。 そして、待ち時間や解散の時間も曖昧だった。 何か活動をやるときには、主催者が綿密に計画を立てて、 予定が多少変わっても対応できる様にしておく、 それをみんなにわかりやすく伝えておき、 リーダーを中心に全員が合理的に動く事ができれば、 無駄な労力は減り、効率も上がり、無駄な待ち時間は減り、 朝10時か