はっきりと顕在化した時間への価値観
昨日は、台湾にて新入生を迎えた。
1日のスケジュールは細かく決まっておらず、
全員がぼんやりと全体を把握し、次やる事を指示待ちするしかない、といった状況だった。
そして、待ち時間や解散の時間も曖昧だった。
何か活動をやるときには、主催者が綿密に計画を立てて、
予定が多少変わっても対応できる様にしておく、
それをみんなにわかりやすく伝えておき、
リーダーを中心に全員が合理的に動く事ができれば、
無駄な労力は減り、効率も上がり、無駄な待ち時間は減り、
朝10時から夜8時30まであった活動は三時間は短縮できた様に思える。
そんなことを、主催をしていない私が事後報告をするのは、多少、性格の悪いことだと認識しつつ、これをみていただいた人に私の時間に対する意識をシェアしたかった。
ありがとうございました。
未来の自分のために、お金を使いたいです。応援ありがとうございます。