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初めてのパゴダ参拝

今回はシュエダゴン・パゴダで参拝に行ってきました。
パゴダとはミャンマー様式の仏塔という意味です。

一番大事なポイントは行く前に自分の生まれた日の曜日を確認が必要です。
ミャンマーでは「八曜」という一週間が8日ある暦が大切にされており、「月・火・水(午前)・水(午後)・木・金・土・日」と一週間を8つに分けています。
僕は木曜日なのでネズミでした。

◆曜日ごとの守護動物
日曜日:鳥(ガルーダ)
月曜日:虎
火曜日:ライオン
水曜日午前:牙のある象
水曜日午後:牙のない象
木曜日:ネズミ
金曜日:モグラ
土曜日:竜(ナーガ)

またパゴダの参拝にはいくつかのルールがありますので注意して下さい。
※外国人も含まれます。
①必ず裸足であること
②露出の高い服装
③短パンやミニスカートは禁止

裸足と聞いて床が熱くないかと心配しましたが、日中でも熱くはなかったです。

守護動物(ネズミ)での様子

自分の守護動物に行き、祠には仏像と水を蓄えた泉が置かれ、その泉から備え付けのコップで水を汲み、仏像に水を掛け、お花やろうそくを備えます。

パゴダ敷地内ではミャンマーの方々が座って食事をしていたり寝ている方などが多くいました。
公園的で休日などを楽しむ感じで、日本人が神社などに参拝する感覚とは違うなと感じました。

シュエダゴン・パゴダ

次回訪問時には他のパゴダも参拝しようと思いますので、こちらで投稿をさせていただきます。