- 運営しているクリエイター
記事一覧
僕が仕事を辞めた理由6
『「そういうもんなんや」が分からない』
何度かブログでも出てきた先輩や上司からの「そういうもんなんや」が全く理解できませんでした。
我慢しないでみんなで最善策を話し合えばいいのに全員が黙ってじっと耐えている。文句や愚痴ではなく改善策を提案すれば「場を乱す」だの「組織とは違う因子が入っている」とみなされて自分の立場が危うくなる。
「今までこれでやってきたんやから、これでええんや」「面倒くさい」
僕が仕事を辞めた理由5
『接待に行きたくない』
サラリーマン時代は週に1回は得意先の人と食事をしたりお酒を飲む機会がありました。
食事中も仕事の話だし、仕事の愚痴や浮気や不倫、風俗やパチンコの話なんかばかりで全くもってつまらなかった。それで仕事の成績が上がるかというと「そんな話しましたっけ?」とか「お酒の席だったから」とごまかされてしまうこともあったので本当に意味がないなと思っていました。
相手のお酒のペースを見る
僕が仕事を辞めた理由4
『長すぎる会議』
自分の担当する会社の売上高が2000万円だとして、会議で発表する目標売上高は20億円。この足りない分をどこで補填するかを発表するという会議がありました。
ようするに、できっこない数字の発表会。
これを営業マンの人数分永遠に聞く・・・朝8時から夜21時過ぎまで。
この時間はいったい何のためなんだ・・・。おそらく全員がそう思っている。休憩時間のみんなの顔がそう物語っている。
僕が仕事を辞めた理由3
『昼寝がしたい』
特にご飯を食べたあと、運転している時、会議中などがひどかったのですが
何をしていてもとにかく28歳ぐらいまで眠くて眠くて仕方がなかった。
未然に交通事故を防ぐためによくコンビニや家電量販店の駐車場で
少し仮眠をとっていたけど、それを見ていた上司に「仕事中に寝るんじゃない!」と
注意されたこともありました。
少し寝たほうが仕事の効率が上がるし、事故も防げる。
ちゃんとした理由
僕が仕事を辞めた理由2
『自分のために時間を使う』
基本週5日、朝8時から働いて帰るのは夜中でした。
11時ぐらいの時もあれば12時をまわるなんてこともありました。
住宅設備機器メーカーだったので基本土日が休みなのですが、ハウスメーカーやリフォーム業者は土日に営業しているので営業マンは週末も常に電話をオンの状態でした。
ひどい時には24連勤なんてこともあったし、他会社の創業祭や催しに呼ばれて深夜2時から炊き出しの準
僕が仕事を辞めた理由1
『好きな時にトイレに行きたい』
おなかが弱いのでよくトイレに行きます。ディズニーランドに行ってもまずはトイレ探しをして頭に入れておくぐらい常におなかとトイレのことを考えています。
冷えてもおなかはピーピーになるし、ストレスを感じてもおなかはピーピーになります。過敏性腸症候群ってやつですね。詳しくはこちら↓
それにおならもよく出るので、ガマンをするとこれまたおなかがパンパンになって痛くなりま
僕が仕事を辞めた理由
今の仕事をする前に僕は2年間サラリーマンをやっていました。メーカーで2年勤務していましたが、どうもいろいろと合わなくって辞めちゃいました。
本を出してから「サラリーマンをどうして辞めたんですか?」とよく聞かれることが多く、それなりに答えるんだけど理由なんて山ほどあるので一つずつここに書いていきます。
「え?そんなことで辞めたんですか?」「それって理由になるんですか?」と言われたこともあります。