拝啓DBさま
拝啓 デヴィッド・ボウイさま
あなたさまが私と同じ次元から旅立って何年なのでしょうか。
『★』は2024年になった今もまだ聞くことができません。
あなたさまがいなくなってから、
世界の至る所で、まるで映画や小説のようなことが起き、得体のしれない不安、養老孟司さんの本でいえばトスカというものに取り憑かれているような気がします。
そんな私はしょうもないクソ人間ですが、
私のことを知りたい人が奇跡的に現れた時のため、日々の記録を残しておこうかと思います。
デジタルタトゥーになるかもしれませんが、
海へボトルメールするような気持ちで、私は確かに大河の一滴だったと誰かの記憶の片隅に存在できたら幸いです。
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