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出てきたものを置いていこう。 ・・・・・・・・・・

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出てきたものを置いていこう。 ・・・・・・・・・・

マガジン

  • なんとなくバナシ。

    日常でふと起こるなにかを書いてます。 そんなところ。

  • おりさんのハナシ。

    日記、書いてます。 そんなところ◎

最近の記事

葉形。

ここで体験して 一喜一憂する それの繰り返し 回る回る 感覚と思考 本来はそんなものもない 現象 自由に使える ただそれを現象化させればいい 都合のいいように 本来はそんなもんもない 今もない 自分もない ただ… 嗚呼 空 oli

    • ひとりぼっちじゃないよ。

      抱いてくれた。 大丈夫だから。 泣くんじゃないよ。 頑張んなさいって。 祖母の胸の中で泣いた。 無理することなんて 何一つないよ。 必要なものは 足元にある。 後ろじゃないし 前でもない。 いまそこにあるんだ。 oli

      • 漬物石。

        職人気質が目立つトキ。 こだわり抜くもの。 細かさ。 突然激しくなる鼓動。 落ち着きのなさ。 満ち満ちなものをどうか溢さないように集中。 全部を一瞬で壊すモノ。 あとかたもなく、 一つになる。 でてこない。 静か。 旨みを閉じ込めて召し上がれ。

        • 輪になあれ。

          今ここベストの連続で 勝手生長するもんだ。 想像豊かだからこそ、 現実を見ることが大切で、 今ここに気づくからこそ、 見通しを持つことができる。 そんな感じの行ったり来たり。 「考えること」「感じること」 全てがそれ。 ようは何でもいいのさ。 全部それ。 全部これなのだから。 oli

        葉形。

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        • なんとなくバナシ。
          180本
        • おりさんのハナシ。
          1本
          ¥380

        記事

          ゆくところぜんぶ。

          感覚的な話。 情報ではなく、 感じたことの共有。 情報じゃなく。 体験の対話。 ネット検索がすべての世界。 それが自分の知識、認識だと勘違いする世界。 経験を聞いて、話して。 経験で対話して、 新しいものを生み出す。 そんな世界線って美しいじゃないか。 oli

          ゆくところぜんぶ。

          好みのお話し。

          完全で完璧に在る世界から降りてきた。 無いものねだりを楽しむのも、 今ここに在ると知って落ち着くのも、 好みのお話。 完全なものと知り、 飽きたら、 無いものねだりを楽しみ、 がむしゃらに体現することに疲れたら 今ここに在るを生きればいい。 そうやって、 好きな方を楽しんだらいいのさ。 oli

          好みのお話し。

          霧と駐車場。

          どっぷり浸るからこそ、 味わい深いものが見え、 ぷかぷか浮いているからこそ、 親しみ深いものが見える。 そんな体感があるだけで、 本当は何もない。 濃いも淡いも、 ATもMTも、 好きやったらいいさ。 全ては在るままに成る。 oli oli

          霧と駐車場。

          33の言葉。

          ぜんぶよ。 それも これも ゼンブ。 ノーのせかいも、イエスのせかいも、 無のせかいも、有のせかいも。 迷いの世界も、悟りの世界も。 変えようにも、変えられない。 全体性の中で 自然と生まれるあるがままの姿で 地球活動を 全うすることだけでいいのだ。 oli

          33の言葉。

          なんでもいい。

          想い思い重いを出せたら、 今が自ずと見えてくる。 嬉しいことも悲しいことも、 嫌なこともワクワクすることも、 それをそれで味わえれば、 これでいいのだ。ってなるさ。 そんなもんもない。 生きてる意味が分からない。 出てくるものもなーんもない。 それはそれで達観してればいい。 とりあえず言えることは、 完璧だから、 なんかしようとしなくていいんだよ。ってこと。 oli

          なんでもいい。

          嗚呼。

          私がいて、私は無い。 ここにいて、ここは無い。 完成されたものとの接合点。 シナリオの中で 私を生かすのも、消失するのも自由。 置かれた場所で咲こうと、 努力に一喜一憂しようと、 何でもいい。 それでしかないのだから。 oli

          嗚呼。

          ストーリータイム。

          5からみた3は 所詮決まった完璧なものであって、 足掻いても決まっている。 脚色のみが自由ならば、 貴方の認識する至高を描こう。 oli

          ストーリータイム。

          柔く。

          それぞれ見ている、 感じている、 何もかもが違って、 ほんとは、いっしょ。 表現というのか、 脚本というのか、 そこの違いなだけ。 その捉え方の 複雑性があってこそ、 未知な創造を人は繰り返す。 複雑な理解をするにも 感情的な理解よりも、 冷静なときの理解。 感じ、見守り、受け止めて、染み渡らせる。 じっくり、ゆっくり、だんだんと。 そんな関わり方に惹かれるし、 実践していたい。 簡単ですぐに手に入るものなんて あっけなく終わってしまう。 徐

          柔く。

          キメごと。

          リアリストぶって、 後先のことを考えたって仕方ないってこと。 生ってそんなもんさ。 気づけば勝手に歩いてるし、 勝手に、考えてる。 自然に出てくる感じ、情、 それの繰り返し。 勝手に成長するし、勝手に衰退する。 起きてることってそんなもんさ。 oli

          キメごと。

          気づき。

          それぞれの物語が埋め尽くすこの世界。 いつだってないものねだり。 これしかないのに、 創り出される集合体は カルト集団だとさえ思える。 気づく。 どうすることもしない。 ただ、観察してるだけがある。 精神と心と肉体が持つ感覚。 その反応だけ。 ようはなんでもいいさ。 何もしなくても ただ在ればいい。 それに気づいていれば、ただそれで。 oli

          気づき。

          おとぎ話。

          抵抗のない帝国。 抵抗ってなにって誰かがいう。 ただの意味づけ。 しっくりくる言葉、 そんなものはあるのか。 私は問う。 貴方の鳴き声。 不眠無気力。 力一杯泣けばそのうちに気絶する。 そんな景色は、色も空もない。 それがあるだけ。 あるもないもそれってなに。 でも、感じる。 まだ生きれるって。 oli

          おとぎ話。

          清熱。

          風がないと背中に照りつける日差しは暑く、 逃げたくなる。 心地よいものになる場所にね。 箱の中にいれば、 一部の全部でたわいもない笑い声が聞こえる。 腕組みツインの集合体。 隣では氷菓子ジュースを飲めば、文明機器をいじっては氷のように固まる肉体。 ストーリーもぜんぶ決まってる。 遅れに翻弄され焦れば疲弊し、結果は同じ。 なんてこった。 起こる事ことのオチは決められていたじゃないか。 どっちこっちどっちこっち。 こっちかな。 選択の連続。 それでも それにしかならな

          清熱。