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黄金の国イーラをプレイして  -ゼノブレ3を控えた今-

初めまして、ぉれぉりょんです。
まず初めに、この記事を見てくださり、ありがとうございます。
この度、数週間ほど前にゼノブレイド2のDLC黄金の国イーラをプレイしました。
記憶は薄れ忘れてくので、この際 感想を残しておこうかなと思います。

注:露骨なネタバレは控えますが、するかもしれません。ご了承ください。


追:なんか上手く書こうとして、ああでもないこうでもないをしてる内に1か月単位で時が過ぎ大した文を書けなかった、才能無しですわ。

黄金のイーラについて

ゼノブレイド2の物語から500年前、イーラという国を舞台に物語は進みます。素敵な公式PVがあるので、詳しくは↓動画で、、

2でもお馴染みのキャラクターも登場し、関係性とかすきなヲタクには心臓いくつあっても足りないですね。。
また、ゼノブレイド2本編をまだプレイした事無い人でも楽しめる!はず、、、(あまり自身は無い

また、ボリューム感は新作一本分ぐらいあるんじゃ無いかと思うくらい、充実している。
しかしながら、実際クリアするのにかかった時間は30時間程度と、気軽に遊び始めれる(?)。↓参考

ヲタク語り

ここから以下、イーラの感想

感想の前に、イーラをプレイする前に2の本編を2年ほど前にプレイして、500年前に何があり、どんな結末を辿ったのかを大まかに知ってました。
そして本編後、"どうせ知ってるから後でいいや"なんて、、、バカですよね。いいから黙ってやってれば、


このイーラでの物語、とにかく心に刺さる。感情移入しすぎて心がいくつあっても足りないぐらいです。
この作品に出てくるキャラみんな色んな意味で良い奴なんだよな。本当に何もかもが尊い、、

この黄金の国イーラを面白くしているポイントを二つ、簡単に話そうと思います。


登場人物

主人公シンと並ぶ今作のメインキャラ、ラウラは明るく真っすぐで、情の厚い魅力的なキャラ。
そして、彼女の生い立ちや背景を知ることで、一つ一つのセリフが重く直接届いてくる。

一方、モブ枠である住民等のNPC(?)にも細かい感情表現が織り込まれており、人間味を強く感じられ、親近感溢れるキャラとの出会いに心躍る。
そして、ストーリー進行と共に登場人物に奥行きがより増し、物語全体の深みが増している。

何より、メインもサブも両方のストーリーにおいて、登場人物に感情移入して何度も感動させられる。

ストーリー

メインストーリーもさることながらサブストーリー(サブクエ)の作りこみが素晴らしい。期待していた以上のボリュームと内容となっている。

笑えたり泣けたり。そこには、登場するキャラの様々な考えや思い、感情の表現が上手く織り交ぜられている。
ストーリーが進む度に、町での変化が散見できる。人々の生活とその繋がりを感じさられ、ただ町を散歩するだけでもゲームへの没入感が増す。

少し逸れるが、本編の世界に繋がる内容も散りばめられており、本編の思い出に耽ることもできる。もちろん、イーラから始めても本編をプレイした時に、その内容が伏線のように繋がる楽しみにもなると思う。


もう少し書く内容(曲だとか)あったと思うが、この辺りで終わろうと思います。

最後に

この作品、短い中で我々に人との繋がりや、個々の考えや思い、生きる尊さを強く感じさせる作品でした。
この作品の登場人物達と同じように、笑ったり泣いたり。
悲しいこと暗いことがあっても、みんなの前向きな姿に心打たれる。
EDに限界ヲタクと化して画面を見れないくらい泣いて。。。

プレイする人にこの感覚を味わって欲しいなと、ただ願うだけです。

そして、本編では語られないシンとラウラ、ヒカリやイーラ組の過去を見れて楽しかった。本編またやりたくなりました。


最後に、ゼノブレイド3の発売日がちょうど決まったのですが、無印(DE)と2が融合した世界感。(融合をキーワードとして全面に押し出してる
お馴染みのキャラに似た登場人物、新しい主人公チーム、広大なフィールド、そしてストーリー、何もかもが楽しみすぎてたまりません!
もうあと数か月しか発売まで時間がありませんが、DEと2のおさらいもしつつ発売まで待ちたいと思います。


拙い文字でしたが、最後まで見ていただき、ありがとうございます。
少しでも、黄金の国イーラに興味を持って頂けたなら幸いです。
是非、購入して頂けるとノポンの皆も喜ぶと思います。

初めて感想(?)を書きましたが、また気に入った作品と出会えれば文字にしてみたいと思います。

それでは、ゼノブレイド3発売まで、、、

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