ヤバい「全国フェミニスト議員連盟」と反差別

最近フェミニスト界隈がヤバいことになっています。
特にやばいのが「全国フェミニスト議員連盟」で、議員の権力を利用し、かつ「普通のフェミニスト」の笠を着て、過激なフェミニストの主張を通そうとして活動を続けているようです。
過激な活動をするのであれば、ちゃんと「全国過激フェミニスト議員連盟」とでも名乗るべきです。
一般のフェミニストに失礼だと思います。

上記で触れた過激なフェミニストの言動を「Twitter上で」見てみましたが、反差別を謳っている左翼団体の方々と非常に似た言動を行っています。

反差別の主張は、私の感じた限りでざっくり言うと、
1.我々は差別と闘う正義
2.故に、我々と敵対する者は悪
3.悪に対してはどのような言動も許される
というような宗教じみたヤバい思想です。
一神教が異教徒に対して振りかざす論理と似ています(`・ω・´)ゞ

最近のフェミニスト界隈はこの反差別のような過激な人が目立っており、本来の女性の権利拡大を目指している人達が疎外されているように感じています。

森奈津子さんが指摘していましたが、LGBT界隈にもこれと同じ過激な人たちが入り込んでいて同じようにやばくなってしまっています。
今は、リベラルやLGBTと同じように、「フェミニズムってヤバいんだ」と思われるようになってしまうマズい状況に「Twitterで私が見た限りでは」すでになりつつあります。

Twitter上の世界のみで完結している話であればよいのですが、現実世界で「全国フェミニスト議員連盟」という組織が活動してしまっている以上、看過はできないと思います。

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